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大須に全国初のミニ場外馬券売り場−構造改革特区利用
(2007年12月19日)
名古屋競馬を運営する愛知県競馬組合は12月18日、全国で初めて小規模の場外馬券売り場の設置を緩和する政府の構造改革特区を利用し、大須にミニ場外馬券売り場「サンアール大須」(名古屋市中区大須3)を開設した。
ファミリーレストランやゲームセンターなどが入る雑居ビル「万松寺ビル」の2階の一角にオープンした同売り場は、約50平方メートルの広さに自動発売機2台と払戻機1台を設置。名古屋競馬や笠松競馬(岐阜県)などの馬券を販売している。1日の利用客を約300人と想定し、年間売り上げは約4億5,000万円を見込んでいる。
「サンアール大須」向かいには、萬松寺土地が運営するレストスペース「Jockey’s cafe(ジョッキーズカフェ)」がオープン。店内には4台のモニターが設置され、競馬中継を見ることができる。ドリンクなどの自動販売機が置かれ、多くの競馬ファンが「サンアール大須」と「ジョッキーズカフェ」間を行き来する姿が見られた。
大須にミニ場外馬券売り場を設置したことについて愛知県競馬組合の担当者は「さまざまな年齢層の人が集まり、元気な商店街と言われる大須は、場外馬券売り場として最適な場所だと考えた」と話す。また「会社帰りのサラリーマンにも馬券を買ってもらいやすい環境になったのでは。新しい施設で、若い女性にも気軽に利用してもらいたい」とも。
営業時間は10時〜16時45分、17時30分〜21時。
名古屋けいば万松寺ビル
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