中日ドラゴンズ53年ぶりの日本一に-栄・大須エリアは熱狂の嵐に

ビールの匂いがたちこめる大須商店街「ふれあい広場」

ビールの匂いがたちこめる大須商店街「ふれあい広場」

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 中日ドランゴンズが第58回日本シリーズで日本ハムを下し、53年ぶりの日本一に輝いた。栄・大須エリア周辺でもドラゴンズファンが歓喜の声を上げた。

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 中日ドラゴンズの球団事務所が入る「中日ビル」前には多くの人が集まり、1階ロビーに設けられた大型スクリーンに向かって声援を送っていた。吹き抜けになっているロビーの2階部分もドラゴンズファンでびっしりと埋まり、建物に入りきらないファンが歩道にあふれ、車道にまで人だかりが膨らんでいた。混乱を防ぐため警察が多数出動し人々を誘導。優勝決定の瞬間には一斉に紙テープが投げ込まれ、「落合コール」が続いた。

 屋外ビジョンが設置してある大須大須商店街の「ふれあい広場」では、商店街が用意した約1,000本のビールが振る舞われ、優勝の瞬間とともに「ビールかけ」が始まった。取材で集まった報道陣もレインコートを着てビールかけに備えていた。大須商店街の関係者は「ビールかけをするのは大須だけ。大須らしいでしょ」と得意気な表情。「でも若い人たちはみんなマナーがいい。ゴミや空き缶をきちんと拾ってゴミ袋に集めてくれる」と笑顔がこぼれていた。

 喜びに沸く栄と大須は、鳴り止むことなく歓声が響き渡っている。

フォトフラッシュ(サカエ経済新聞)-中日ビル前の様子

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