3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震の被災者救済のため、ヒルトン名古屋(名古屋市中区栄1、TEL 052-212-1111)は3月15日より、義援金・食糧配給による支援活動を開始した。
CSR活動に日頃から力を入れる同ホテル。今回の支援活動でも同ホテルが、「地域のコミュニティーに対して情報発信を行い、イニシアチブをとることによって、地元の人、ホテル利用客などに支援活動に協力してもらおう」と立ち上がった。
募金箱は、1階ロビーエリアとレストラン3カ所に設置。集まった義援金は、日本赤十字社愛知県支部を通じて被災者の支援に役立てる。また、外資系ホテルのネットワークを生かし、被災地への緊急時用の食糧搬送も計画。1階ロビーエリアの受付台では、米、レトルト、インスタント食品、栄養補助食品などの食料を募集する(生ものは不可)。
初日となった15日、宿泊客やホテル利用者などが善意を寄せる姿が多く見受けられ、食糧の受付台には早速、カップラーメンや菓子の段ボールケース、米、飲料、缶詰めなどが積み上げられた。広報担当者は、「温かなご支援お願いします」と呼びかける。
食料は今月22日、被災地に搬送する予定。