金製品の展示販売会「大黄金展」が1月3日、松坂屋名古屋店(名古屋市中区栄3)本館7階大催事場で始まった。
金製品の製造・販売・買い取りを手がける「SGC」(東京都中央区)が主催。名古屋での開催は5会場目で、1000点以上の金製品を取りそろえる。
目玉は、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の等身大黄金像「黄金のバッター 大谷翔平」の特別展示。名古屋での展示は初めて。大谷選手公認の下、約1550枚の金箔を使って製作した。台座からバット先端までの高さは約2.4メートル、像の高さは本人と同じ約1.9メートル。参考価格は、大谷選手が2024年に達成した「50-50(50本塁打、50盗塁)」と、2年連続50本塁打以上達成にちなみ5,500万円。これまでの4会場で計3体の受注実績があるという。
会場では「大谷翔平 純金コレクション2025」と題した純金製メダルとフィギュアも用意。直径約5.4センチのメダルは、大谷選手のバッターとピッチャーの写真を用いた2種類を用意。フィギュアはバッター、ピッチャー、二刀流の3種類で、10分の1スケールと20分1のスケールを展開する。
このほか、干支(えと)の午(うま)にちなんだ純金製「跳ね馬」や「左馬」の小判、「ディズニー」のミッキー&ミニー、アニメ60周年を記念した「ジャングル大帝」のレオなど、キャラクターモチーフの金製品もそろえる。同会場での最高額商品は「脇差拵(わきざしごしらえ)」で、価格は1億2,408万円。
仏具や仏像の展示もあり、「おりん」はスタッフが実際に鳴らし、来場者がその音色を確かめることができる。SGCが運営するゴールドショップ松坂屋名古屋店の渡邉由裕店長は「大谷選手の黄金像が注目だが、金製品を間近で見たり、小判やメダルの重みや厚み、おりんの音色などを確かめたり、会場ならではの体験を楽しんでほしい」と話す。
松坂屋名古屋店広報の小田亜希子さんは「金の価値が高まる中、見に来るだけでも運気が上がりそう」と来場を呼びかける。
大谷選手関連の商品は受注生産で、そのほかの商品は一部、会場で購入して持ち帰ることができる。
開催時間は10時~19時(最終日は18時まで)。入場無料。1月12日まで。