交通局のボンネットバスが「チョロQ」に-引退40周年で

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名古屋市交通局(三の丸3)は2月4日、「名古屋市交通局ボンネットバスチョロQ」を発売する。モデルとなった名古屋市営ボンネットバスは、昭和5年の市営バス営業開始から運行していたもので、昭和41年2月に最後の車両が引退した。発売は、引退から40年を迎えるのを契機にしたもの。価格は1個700円、全長約5センチで、当時の街並をイメージしたパッケージが付く。販売は、名古屋・栄・金山など9カ所の地下鉄駅構内の交通局サービスセンター(伏見は6日より販売)と、市営交通資料センター(丸の内)、レトロでんしゃ館(日進市)で、発売数は3千個。その他、全国アピタ・ユニーの玩具取扱店でも6千個を販売する。問い合わせは、名古屋市交通局乗客誘致推進室(TEL 052-972-3816)まで。
名古屋市交通局

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