金山総合駅コンコースに8月1日から、映画「プロメテウス」の公開に合わせた「開けてはいけない」謎のコインロッカーが設置されている。
「プロメテウス」は「ブレードランナー」や「グラディエーター」などの大作を手掛けてきたリドリー・スコット監督の最新作。時代も場所も異なる多様な古代遺跡の壁画から共通のサインを見つけた科学者チームは、人類創造の謎を探索するために宇宙船プロメテウス号に乗り込み未知の惑星を目指す。しかし決して触れてはいけないパンドラの箱を開けてしまったことから、衝撃の真実を目の当たりにする。ダイナミックな3D映像と予測できないストーリーで、人類最大の謎である「人類の起源」に挑戦したSFミステリー。8月24日からミッドランドスクエアシネマほかで全国ロードショー。
同駅では映画のテーマを立体的に表現するために、北口付近にある大型コインロッカーの扉部と内部を作品のイメージでラッピング。「謎の扉を、開けてはいけない」と警告が書かれたミステリアスなコインロッカーを出現させた。
コインロッカーは通常通り使用できる。設置は8月31日まで。