名古屋グランパスはホームゲームのハーフタイムでキッズダンスを踊る団体を募集している。
パロマ瑞穂スタジアム、豊田スタジアムで行われるホームゲームで、ハーフタイムイベントとして行われる同企画。5月以降のJ1リーグ戦およびナビスコカップの全試合で開催する予定。
対象は小学生から中学生で、10人~40人のダンスチーム。ピッチに入場してからダンスを終えて退場するまで、約4分程度の演目を募集している。雨天時も原則決行する。
同クラブ営業部の宮木克治さんは「広々とした天然芝の上で、大観衆の前で踊れるめったにない機会。日々の練習の成果を見せたいという皆さんに、ぜひ参加していただきたい。お父さん、お母さんは子どものダンスを見た後、一緒にサッカーを観戦してほしい。忘れられない思い出をつくって、親子でグランパスのサポーターになっていただけたら」と呼び掛ける。
応募方法は同クラブ公式サイトの参加申込用紙に必要事項を記入の上、ファクス(FAX 052-242-9194)を送信。受付期間は各試合10日前まで。出演は各試合1チームのみで、先着順。参加条件としてゲーム観戦チケットの購入が必要。