ギャップジャパン(本社=東京都渋谷区)は8月30日、栄に「BANANA REPUBLIC(バナナ・リパブリック)」をオープンする。場所はラシック(栄3)4階で、名古屋での出店は星ヶ丘テラス店に次ぐ2店目。
同社は、同業態を東京・銀座、六本木など全国で8店舗を展開しているが、新たに栄店を含め5店舗のオープンを予定しており、新店を加えて全国で13店舗の展開となる。栄に出店する新店の店舗面積は約586平米。
同ブランドは20代後半から40代の男女をターゲットに、「手の届くラグジュアリー」をコンセプトに高級カジュアル衣料を展開する。商品ラインはメンズ、レディスのウェア、シューズ、小物、ジュエリー。
今春にオープンした星ヶ丘店について同ブランド担当者は、「星ヶ丘出店前から、名古屋のお客様からの問い合わせが多く、出店後の売り上げ、反応ともに非常に良い状態が続いている。今後も名古屋の方のニーズを満たすブランドになっていくのでは」と話す。
また、オープンを記念して全国の新店5店舗でウィメンズバッグ3型(大=46,000円、中=42,000円、小=37,000円)を100個限定で販売する。