松坂屋名古屋本店(中区栄3、TEL 052-251-1111)南館8階マツザカヤホールでは8月16日より、1億5千万年前の恐竜時代の世界を再現した「動く大恐竜展」が開催されている。
同展では、アジア最大の肉食動物「タルボサウルス」のロボット(体長約7メートル)をはじめ、計7体の巨大恐竜ロボットが展示され、恐竜の生態が再現されている。ロボットはいずれも精巧に作られており、大声で吠えたり、動き回り、リアルな恐竜の姿を体験することでその「神秘」を感じることができるという。
そのほか会場には、実物大の「プロトケラトプス」(体長2メートル)に乗って写真を撮影できるコーナー(1回=200円)や、化石の展示販売コーナーも開設している。入場料は一般=600円。同31日まで。