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名古屋で大河ドラマ「豊臣兄弟!」巡回展 衣装展示や「花押スタンプ」も

NHK名古屋放送センタービルで始まった「大河ドラマ『豊臣兄弟!』全国巡回展 in 愛知」

NHK名古屋放送センタービルで始まった「大河ドラマ『豊臣兄弟!』全国巡回展 in 愛知」

 「大河ドラマ『豊臣兄弟!』全国巡回展 in 愛知」が4月11日、NHK名古屋放送センタービル(名古屋市東区東桜1)1階 プラザウエーブ21で始まった。

秀吉、秀長、信長、家康の花押を基に作成した「花押スタンプ」

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 同展は、豊臣兄弟が夢と希望を胸に突き進む下克上のサクセスストーリーを描く同ドラマの魅力を、衣装や小道具、出演者のサイン色紙などの展示を通して展示する。

 会場には、仲野太賀さんが演じる小一郎(豊臣秀長)役の衣装(複製)と、池松壮亮さんが演じる藤吉郎(豊臣秀吉)の衣装(本番使用)を展示。隣接するパネルでは「衣装デザインから見る『豊臣兄弟!』の世界」と題し、登場人物のキャラクターや関係性を表現する衣装デザインについて解説する。「小一郎と藤吉郎に相棒のような絆・バディ感を持たせたい」という演出意図の下、真面目で堅実な小一郎を花の王様としてボタン、陽気で明るい藤吉郎を獣の王様として獅子のモチーフを配したと紹介する。織田信長や徳川家康ら武将のほか、母や姉、妹、妻など豊臣家に関係する女性たちの衣装についても、色使いや柄の特徴を解説する。

 このほか、菅田将暉さんが演じる竹中半兵衛が差し出した紙片や、桶狭間の戦いの軍議で用いられた地図など、小道具の複製も展示。会場のモニターでは仲野さんのインタビュー映像を上映する。

 出演者の全身パネルやドラマシーンを切り取ったフォトスポット、来場者が出演者や番組などに宛てたメッセージを書いてつるす「メッセージツリー」も設置。名古屋放送局広報担当者の堀拓真さんは「名古屋や愛知にゆかりのある作品でもあり、多くのメッセージが集まるのでは」と期待を寄せる。

 文書の本人証明や真贋(しんがん)判定などに用いられた、秀吉、秀長、信長、家康の花押を基に作成した「花押スタンプ」も用意し、来場者が専用台紙に押印できるようにする。

 堀さんは「秀長の人物像やエピソードなどを紹介したパネルなどもあり、番組の奥行きを感じてもらえるはず。物語はまだ序盤。これから視聴する方にも足を運んでもらえれば」と話す。

 開催時間は10時~17時。入場無料。4月19日まで。

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