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名古屋のデザインスタジオが展覧会-絵本作品で会社紹介

「オープンエンズ・アイランド」フライヤー。イラストは絵本「オープンエンズ・アイランド」のもの。

「オープンエンズ・アイランド」フライヤー。イラストは絵本「オープンエンズ・アイランド」のもの。

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 グラフィックデザイン・スタジオ「OPENENDS(オープンエンズ)」(名古屋市西区菊井2)は、アート展「第一回 オープンエンズ・アイランド」展をセントラル・アートギャラリー(東区泉1、TEL 052-951-8998)で開催している。

 同展は、「デザイン活動をしていく上で、大切にしている『気持ち』を見てもらいたい」(オープンエンズ)という思いから開催するもの。開催のきっかけについて同スタジオ代表のアートディレクター、矢野さんは「最初は絵本でオープンエンズの会社案内を作り、営業ツールとして配ろうと思っていたものが、展覧会にしてみんなに見てもらおうという方向に向いた」という。

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 展示作品のひとつである「オープンエンズ・アイランド」というタイトルの絵本は、主人公が「オープンエンズ・アイランド」行きのチケットを手にするところから始まり、島の住人による案内の中で、同スタジオのスタイルなどを紹介していく。「オープンエンズの『サプライズを与えられるデザイン、スパイスが効いたデザイン、仕事が終わった後もスマイルを与え続けられるデザイン』という考えが伝えられれば。絵本には色を付けず、見た人がその人なりのカラーを想像したり、ぬり絵としても遊んでもらうことができる」(矢野さん)。

 イラストは同スタジオとやり取りのある女性のイラストレーターが手がけた。全32ページで構成され、会場の壁に一枚(B3サイズ)ずつ貼り出して展示する。絵本はA5サイズに縮小されたものを販売。1冊200円。

 ギャラリーの一角では、矢野さんが拾ってきたという不法投棄されていた自転車を、自転車店と相談しながら修理したり、新たにパーツを付けたりし、そのいきさつやコンセプトとともに展示する。「自転車は、実際に同スタジオスタッフが乗っている。大げさではなく、ものを大切になどエコ的なメッセージが伝われば」という。そのほか、「デザインを大切にしていくための」コンセプトブックや、同スタジオの仕事のスタイルを表現したアニメーション作品(約2分)などの上映なども行う。

 ギャラリー 営業時間は11時~19時(最終日は17時まで)。入場無料。9月2日まで。

オープンエンズ

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