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金山のホテルで三重県産イチゴと鈴鹿抹茶使ったスイーツビュッフェ

三重県産イチゴと鈴鹿抹茶を使ったスイーツビュッフェのイメージ(写真提供=ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋)

三重県産イチゴと鈴鹿抹茶を使ったスイーツビュッフェのイメージ(写真提供=ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋)

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 三重県産イチゴと鈴鹿抹茶を使ったスイーツビュッフェが3月22日・23日、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋(名古屋市中区金山町1)で開催される。

目の前で仕上げる「苺のしぼりたてシルクモンブラン」のイメージ

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 同ホテルで10年以上続く企画「三重フェア」の一環。同フェアは3月から各レストランで展開している。

 2階のカジュアルダイニング「ガーデンコート」で開催する同スイーツビュッフェでは、ケーキやパンナコッタなどスイーツ約20種類のほか、鈴鹿市産のリゾット専用のコメ「和みリゾット米」を使うアーモンドミルクリゾットなど軽食約20種類も提供する。

 利用客の目の前で仕上げのパフォーマンスを行うスイーツは3品を用意。目の前でビスキュイ、イチゴ、クリームを挟む「出来たてとろけるクリーム苺(イチゴ)ショート」は、「通常のクリームよりもトロッとしたふんわり食感のクリームがおいしさの秘密」と同ホテルマーケティング部支配人の大石孝司さん。「苺のしぼりたてシルクモンブラン」は「その場で絞るイチゴのシルクモンブランは病みつきのおいしさ」(大石さん)、仕上げにカラメルを焦がす「鈴鹿抹茶のクレームブリュレ」は「鈴鹿抹茶カスタードクリームは大人の味」(同)と魅力を話す。

 「出来たてとろけるクリーム苺ショート」には鮮やかな赤色の果皮、淡い赤色の果肉で食味良好な県産ブランドイチゴ「うた乃」を使い、「苺のしぼりたてシルクモンブラン」にはしっかりした果肉で豊かな香りが特徴の「かおり野」を使う。

 大石さんは「目の前で仕上げるスイーツのほか、三重フェアならではの豊富な種類をそろえる鈴鹿抹茶のスイーツも楽しんでほしい。スイーツに合わせて作った2種類のノンアルコールカクテルも試してほしい」と利用を呼びかける。

 利用料金は5,600円(小学生=3,300円、4歳~就学前=1,800円)。提供時間は13時30分~15時30分。利用には予約が必要。予約は電話とウェブで受け付ける。

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