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栄「MIRAI TOWER」でグランパス戦パブリックビューイング 約300人が声援送る

中部電力MIRAI TOWERで開催されたグランパス戦のパブリックビューイングの様子

中部電力MIRAI TOWERで開催されたグランパス戦のパブリックビューイングの様子

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 名古屋グランパスの「J1リーグ第10節 ガンバ大阪戦」のパブリックビューイングが4月12日、栄の「中部電力MIRAI TOWER」(名古屋市中区錦3)特設ビジョンで行われた。

新加入の原輝綺選手がゲストとして登場

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 アウェーで戦う選手たちを名古屋から応援する同企画。司会は、グランパススタジアムDJの「YO!YO!YOSUKE」さんが務め、ホームスタジアム同様にトークを担当。チアグランパスも登場し、ダンスで会場を盛り上げた。

 イベントには、今シーズンから新加入の原輝綺選手がゲストとして出演。トークショーを行い、グランパスの選手たちとのエピソードや名古屋の街の印象などを語った。

 原選手は、集まった約300人の観衆と共に試合を応援。試合は、互いに無得点で前半を終えたが、後半にグランパスが2失点して敗戦。勝ち点は8のままとなった。

 試合後、原選手は「完敗以上の言葉が出てこない。相手の狙い通りの90分間だった。先週の湘南戦から立て直しが図れずに、今日の試合も入ってしまった。難しい状況だが、やるしかない。修正するために、選手もスタッフも、いつも以上にアイデアを出し合わないといけない」と厳しい表情。

 次戦以降に向け、「今日は、最後まで残ってくれたサポーター、ファンの方々が印象的だった。皆さんのためにも、少しでも早く勝利に貢献したい。強いチームとの対戦が続くが、いい準備をして頑張りたい」と意気込みを語った。試合終了まで応援を続けた会場からは、大きな拍手が送られた。

 グランパスの次戦は、4月16日のルヴァンカップ2回戦カターレ富山戦(富山県総合運動公園陸上競技場)。ホーム・豊田スタジアムでの次戦は、4月20日のJリーグ第11節サンフレッチェ広島戦。

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