栄の地下街「セントラルパーク」内のギャラリー「セントラルギャラリー」（名古屋市中区錦3、TEL 052-961-6111）で3月15日、公開中の映画「僕等がいた」のパネル展が始まった。

　「僕等がいた」は累計発行部数が1200万部を超える同名少女コミックの映画化。生田斗真、吉高由里子が主演を務め、2部作が連続で公開される。3月17日から「前篇」がピカデリー、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ他でロードショー。「後篇」は4月21日から公開。

パネル展は映画公開に合わせ、映画のワンシーンなどの写真パネルを展示。作品の世界観を紹介する。

　同展開催中にセントラルパーク内の「新星堂」「丸善」での対象商品予約客に、先着順で映画の特製オリジナルグッズを進呈する。新星堂の対象商品は、4月18日発売の「Mr.children」による映画主題歌「祈り～涙の軌道」「Pieces」。丸善の対象商品は、3月26日発売の原作コミックス「僕等がいた」最終16巻（完結）。

開催時間は10時～21時。今月25日まで。