ヒルトン名古屋(名古屋市中区栄1、TEL 052-212-1125)は4月15日、同ホテルで最大規模となるブライダルフェアを開催する。
今年から同ホテルの婚礼料理を、ミシュランスターシェフのステファン・ガボリョーさんが監修していることから、「新しいサービスの開始に伴い、より多くのお客さまに『ヒルトンウエディング』を体験してもらいたいと考え企画した」という。
フェアでは、これまで行ってこなかった婚礼料理の試食や、地上105メートルにあるチャペル「ワンオーファイブ」での模擬挙式体験、ドレスの試着なども行うほか、「面識のないゲスト同士が相席になることのないよう、ゲストの顔ぶれに合わせてテーブルを自由にレイアウトできる」日本国内のヒルトンの共通オリジナルテーブルコーディネート「エスペランサ」を紹介する。
同ホテルの金谷さんは「今までは新郎・新婦が主役のウエディングが中心だったが、今後は、招待したゲストの体験も大切にするというウエディングを提案していきたい。結婚されるお二人の心からのおもてなしを大切な人たちへお届けするため、さまざまなおもてなしメニューやサービス、演出を企画している」と話す。「フェアへは当日の参加もできるが、予約を頂けると優先的にご案内できる」とも。
開催時間は10時~18時。