名古屋のオリジナル作品が集まるイベント「クリエイターズマーケット」が大津通りの歩行者天国(ホコ天)で9月30日、10月14日に開催される。
同マーケットは、プロ・アマチュア問わず約3000人のクリエーターが集結し、オリジナルの作品を展示・販売、上演などで展開する、半年に1度の人気イベント。東海で最大のアート系マーケットイベントとして1999年にスタートし、ポートメッセなごやで開催されてきた。今回は場所を変えて、歩行者天国となる南大津通で行われる。南大津通の栄交差点から矢場町交差点の約700メートルの区間で車両進入禁止となり、歩行者のみの通行となる。ホコ天となる日は、毎回さまざまなイベントを行っており、クリエイターズマーケットも過去に1度開催している。前回は、ポートメッセなごやでの開催を直前に控えた今年4月・5月に行われ、多くの人でにぎわった。
第2弾となる今回は、約100ブースが出店予定。キャンドル制作体験や似顔絵、消しゴムはんこ、草木染、レザークラフト、手描きTシャツなど、応募者の中から厳選したクリエーターたちが集まる。
開催時間は12時~18時(準備撤収を含むため実際のブース展開は12時45分から17時15分を予定)。