親子向け体験型イベント「デジタルキッズフェス」が1月25日、本願寺名古屋別院(名古屋市中区門前町1)で開催される。主催はIT・教育事業を手がける「lanitech(ラニテク)」(東京都渋谷区)。
寺院という空間で、生成AI、ドローン、3Dプリンターなどのデジタル技術を体験してもらおうと同イベント。デジタル技術に触れ、自ら考え、試す体験を通して考える力を育むことを目的とする。
会場は、パスポート購入者が利用可能な有料エリアと、誰でも入場できる無料エリアで構成。有料エリアでは、生成AIや3Dプリンターを使った制作体験、ドローン操縦体験など6種類のコンテンツを用意する。
無料エリアでは、会場内4カ所に設置したQRコードをスマートフォンで読み取りながらゲームを進めるスタンプラリー、飲食販売や、来場者が住職に相談事を聞いてもらう「傾聴テント」など19種類のコンテンツを用意する。住職の漢正豪さんは「かつてお寺は寺子屋など人々の暮らしに身近な存在だった。今回のイベントをきっかけに、お寺に足を運んでもらえたら」と話す。
同イベント企画担当者の加藤さんによると、ターゲットは小学生・中学生。「昔の寺子屋のように、お寺という場所で、聞いたことはあっても触れたことのないデジタル機器に遊びを通じて触れてもらい、楽しみながら興味を持ってもらえたら」と話す。
開催時間は10時~17時。有料体験エリアは、子ども(小学生・中学生)当日=2,000円(前売り=1500円)。子ども1人につき保護者1人まで無料。2人目以降は1人500円。