島根県の特産品を使ったテナントタイアップ企画が1月30日、「中日ビル」(名古屋市中区栄4)で始まった。
現在開催中の島根県をテーマにした催事「まるごとしまねフェスタ in 中日ビル」の一環として行う。同フェスタは、同ビル5階に15の道県事務所が出店する「全国物産観光センター」にちなんで企画した。各道県事務所と館内テナントが連携し、地域の魅力を発見してもらう共同施策で、今回の島根県をテーマにした催事が初展開となる。今後も他の道県事務所とタッグを組んで展開する予定。
テナントによる特産品飲食メニューは24店舗が参加し、28種を用意する。各店の提供メニューは、「おかしな大地 from farm to spoon by Enakawakamiya」(1階)=宍道湖シジミを使ったクラムチャウダー(525円、各日20食)、スペインバル「バル エスパニョール ラ ボデガ」(3階)=しまね和牛のランプ肉を使う串焼き料理(1本693円、各日20食)、ドイツ料理店「シュマッツ」(同)=しまね和牛ローストビーフ(2,500円、各日10食)など。
特産品関連商品の販売企画は11店舗が参加。伝統工芸品のほか、菓子や練り物などを取り扱う。地域産品を扱う「SAKAeL MARCHE」(2階)は食品や酒類を販売し、陶器店「器まるかく」(同)は「椿窯」の器を展開する。「フェイスレコード名古屋」(同)は島根出身の竹内まりやさんのレコードを扱い、書画用品などを扱う「丹青堂」(4階)は手すき和紙「石州和紙」を紹介。「文喫 栄」(2階)は出雲大社や石見銀山、玉造温泉などを紹介するガイドブックや、名店を巡る紀行本、島根を舞台にした小説などを集めた特設コーナーを設置する。
2月15日まで。