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大須・コメ兵と地元花店「タイヨーフラワー」コラボ 廃棄フラワー無料配布も

「FREE FLOWER」の1輪ブーケを持つ、コラボイベント「OSU GOOD HOOD」メンバー

「FREE FLOWER」の1輪ブーケを持つ、コラボイベント「OSU GOOD HOOD」メンバー

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 リユース店「KOMEHYO名古屋本店本館」(名古屋市中区大須3)とフラワーショップ「TAIYO FLOWER」のコラボイベント「OSU GOOD HOOD(オオス グッド フッド)」が2月21日~23日、本館1階で開催される。

「KOMEHYO名古屋本店本館」店内の「TAIYOFLOWER」ポップアップの様子

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 同企画は、「KOMEHYO」広報スタッフの常田詩恩さんによると、「TAIYO FLOWER」が大須エリアに「good natured’s」(中区)を出店する際、クラウドファンディングを通じて個人的に応援していたことがきっかけという。常田さんは「生産者やお客さまをリスペクトする姿勢はもちろん、物の使命を最大限に輝かせようとする考え方や、全ての人が仕事できるよう障害のある人も働ける事業を手がけている点に当社との共通性を感じた。スタッフの人柄にも魅力を感じ応援してきた」と話す。

 期間中、「TAIYO FLOWER」が約80点の観葉植物や約30点のビンテージ花器などを販売するポップアップショップを出店する。販売する観葉植物について、「TAIYO FLOWER」運営会社「echinacea」の藤井良介社長は「生産者から直接仕入れた植物の特性を生かし、石やコケなどを使い鉢の中で自然美を表現した。全てが1点物」と話す。会場では「花とグリーン」テーマに、ボタニカルモチーフのデザインのジュエリーやスカーフなど、KOMEHYOの中古商品も会場の雰囲気と合わせて展示販売する。

 このほか、本館前の大須商店街で、廃棄予定の花を活用して無料配布する取り組み「FREE FLOWER」も行う。規格外や流通のタイミングを逃すなどして行き場を失った花を、生産者から仕入れ、1輪のブーケとして提供する。ブーケには取り組みを紹介するカードを添えるほか、「KOMEHYO」が着物の端切れを再利用して作ったひもをリボンに使う。

 藤井社長は「多くの人が訪れる大須商店街で活動することで取り組みを知ってもらい、生産者を守ることにつなげたい。誰かを思いながら花を選ぶ大切さも感じてほしい」と話す。前日に行ったプレ開催では、花を受け取った人たちが笑顔を見せる様子も見られた。

 配布は1日100本限定。各日14時から、「TAIYO FLOWER」のスタッフが中心に手渡す。

 常田さんは「大須創業の企業として、商店街だけでなく大須エリア全体を盛り上げたいという使命を感じている。TAIYO FLOWERのように商店街から少し離れていても魅力ある店舗を紹介し、来街者に大須エリアで1日を楽しんでもらえるようにしたい」と話す。

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