世界最小クラスのトイデジタルカメラ、栄の雑貨店で人気に

セアンの一角で展開している「ポケットデジタルカメラ SQ28m」コーナー

セアンの一角で展開している「ポケットデジタルカメラ SQ28m」コーナー

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 文房具や雑貨類、生活用品などを扱うセレクトショップ「SEANT(セアン)」(名古屋市中区栄3、TEL 052-261-4453)で12月12日から販売を開始した小型デジタルカメラ「ポケットデジタルカメラ SQ28m」が人気を集めている。

 同カメラは、写真集出版やコミュニティーサイト運営、写真関連のもの作りや店作りなどを紹介していくプロジェクト「カメラピープル」が監修し、デジタル機器などの製造販売を手がける「エグゼモード」(東京都渋谷区)が販売しているもの。同カメラの東海エリアでの取り扱いは同店のみ。

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 ブルーとピンクの2色展開の同カメラのサイズは世界最小クラスの高さ23ミリ×幅53ミリ×奥行き19ミリで、重量は約21グラム。写真の仕上りは1,280×1,200ピクセルの正方形で、撮影モードも「ノーマル」「モノクロ」「ノイズ」「ビビッド」の4種類を用意。動画も撮影できる。音声は記録されないが、8ミリ映画のような映像を撮影できるという。

 本体にファインダーやモニターはないが、「感覚で撮ったものが意外と良い写真だったりする。PCに取り込んでから写真をやっと見ることができるのは、フィルムカメラの楽しさに近いかも」と店長の根岸さん。購入客の年齢層も幅広く、プレゼント用にと1人で数個を求める客人もいるという。

 「初日は40個を仕入れたが1日で完売した」と根岸さん。「2回目の入荷分160個もすでに完売し、現在3回目の入荷分が店頭に並んでいる。こうしたペースで売れていくのはとても珍しい」という。「東京で発売した際には、発売初日に1時間もしないうちに完売した。正方形に撮れる写真や、これまでのトイデジカメの不備などが改善されていることが人気の理由では」とも。

 販売価格は5,985円。増産の予定はないという。