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参加条件は「自転車で会場まで向かうこと」-「ナッツフェス」今年も開催へ

昨年の「ナッツフェス」開催のようす

昨年の「ナッツフェス」開催のようす

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 「自転車で会場まで向かうこと」が参加条件の野外音楽フェスティバル「NUTS!FES.(ナッツフェス)」が9月18日・19日、豊田市のキャンプ場「めぐみの森キャンプ場」で開催される。

 今年で3回目を迎える同イベントを企画運営するのは、栄エリアを中心に自転車をテーマにしたイベントを開催しているチーム「NUT!」のメンバー。毎年100~150人の参加者が集まり、今年も約200人の来場者を見込んでいる。

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 来場手段を自転車のみに制限することについて、「NUT!」代表の鈴木謙太郎さんは「自転車でしか来てはいけないという敷居の高さを、参加する人たちはどう感じるのか。そしてその後、その人たちや物事がどう変わっていくのか、僕たちが投げた球をどう返してくれるのか――ということや、自転車の可能性と楽しさを探りたいため」と話す。

 昨年の同フェスについては、「参加者はみんな、実際に自分で自転車をこいで来るわけだが、到着後は走行中の高揚感そのままのテンションで、とても盛り上がっていた。ライトアップされた夜の森の幻想的な雰囲気も手伝って、ライブも自転車コンテンツも自由に楽しんでいる人が多かった。他県からの参加者も多く、このフェスで知り合いになり友達になった方も多いようだ」と振り返る。

 会場については、「名古屋の中心地から片道約35キロと比較的近い距離にありながら、素晴らしい自然の中にあるキャンプ場。ここなら非日常を演出できるのではと思い選んだ」と話す。当日はイベントに出演するアーティストらも自転車で会場入りする予定。出演アーティストの1人・ハンサム判治さんは東京から自転車で会場入りするという。

 鈴木さんは、今の名古屋の自転車シーンについても触れる。「生活の相棒として自転車をチョイスする人が増えてきている。少し値段が高くても長く付き合える1台を選んでいるようだ。特に女性の方が自分に合ったかわいいこだわりの1台を手に入れている傾向がある。街乗りを目的に購入した後に、自転車のいろいろな世界を知って、さらに深く自転車と遊ぶようになっていく方も多い」と話す。「自転車が一過性のブームで終わらないように、僕たちは人と人がつながる楽しい遊び場をつくっていければ」とも。

 開催は13時~。入場料は、前売り=3,000円、当日=4,000円。

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