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名古屋テレビ塔、LEDで「ありがとう」を発信-NAGOYAアカリナイトの一環で

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名古屋テレビ塔、LEDで「ありがとう」を発信-NAGOYAアカリナイトの一環で

メッセージを受け付けた際のテレビ塔イメージ

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 名古屋開府400周年のファイナルイベントとして開催されるLEDを使ったイベント「NAGOYA アカリナイト」が12月17日~25日、名古屋テレビ塔(名古屋市中区錦3)一帯で開催される。

 「世界初の高輝度青色発光ダイオード(青色LED)を実現したのが名古屋大学の赤崎勇さんで、それらのLEDを製造している豊田合成があることなどから、名古屋は言わずと知れたLEDの街」と話すのはNAGOYAアカリナイト実行委員の1人、名古屋工業大学の伊藤孝紀准教授。「そんな新しい資産であるLEDと、名古屋のものづくりや産業の未来を融合させて新しいイルミネーションや夜のにぎわいをつくりたいと思い今回のアカリナイトを企画した」と話す。

 期間中、名古屋テレビ塔をこれまでと違った形でライトアップさせる「ハートタワー」を展開。利用者が感謝の気持ちを伝えたい相手に向けたメッセージを専用アドレスへメールをするか、ハッシュタグ(#hearttower)をつけてツイートするか、特設サイトに投稿すると、投稿と同時にテレビ塔が光る。ライティングのパターンは、メッセージ待機時は「メッセージ受信の期待感を表すイメージ」の黄色~オレンジ~グリーンに、メッセージを受信すると、メールからの場合はピンクに、ツイッターからの場合はブルーに光る。

 企画に込めた思いについて、伊藤さんは「今まで市民へ電波を送る側だったテレビ塔が、市民の気持ちや思いを発信するタワーへと新しい役割を担うきっかけをつくりたかった」ことが背景にあるという。一方的なライティングではなく、市民参加型のライティングを多くの市民が関わりやすい時期に行うことで、新しいライティングのあり方が検証できるのでは」との思いもあったという。

 メッセージを受け付け始める前日となる現在、テレビ塔からのメッセージとして、ピンクのライトを5回点滅させ「あ・り・が・と・う」を表現。17日のオープニングセレモニーでは、7色のLEDでカラフルに発光する仕掛けも用意する。伊藤さんは「『ありがとう』という気持ちを発信するテレビ塔を、誰か別の人が遠くからたまたま見る。それは誰かが『ありがとう』という気持ちを発した瞬間を見ることになり、それを見た人もまた、誰かに『ありがとう』を伝えようと思ってくれたら…。そうした『ありがとう』の連鎖が、この冬の街で起きることを願っている」と期待する。

 メッセージの受け付けは17時~23時(最終日は21時まで)。今月25日まで。

 オアシス21やもちの木広場などでは、「アカリの巨大オブジェ」を展開しているほか、テレビ塔周辺のさかえ川沿いには、市民が作った創作アカリが並び「アカリのコンテスト」が行われている。テレビ塔下では3万球のLEDイルミネーションのもと、大ナゴヤ大学によるLED工作教室や、音楽と映画のイベント「LEDアカリフェス」、ファッションショーやシンポジウムなども開催される。

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