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栄にスペインバル「バル バラッカ」-裏露地の古民家を改装し出店

黄色と赤のスペイン国旗が目を引くスペインバル「バル バラッカ」

黄色と赤のスペイン国旗が目を引くスペインバル「バル バラッカ」

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 栄に5月10日、スペインバル「Bar Barraca(バル バラッカ)」(名古屋市中区栄3、TEL 052-262-3443)がオープンした。

 プリンセス大通りから細い路地を入った場所に店を構える同店。周りには個性的な飲食店が軒を連ねる中、窓から黄色と赤のスペイン国旗をつるす。店舗面積は20坪。席数はカウンター6席、テーブル席30席を設ける。古民家を改装した店舗は2フロアで構成。1階はスペインの雑貨などをディスプレーし「気軽に入りやすい雰囲気」(店長の佐々木さん)に、2階は、ゆっくり話ができるよう、「シックに仕上げ落ち着いた空間」に仕上げた。

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 厨房を切り盛りするのはスペイン料理の経験を持つ料理長の鬼頭さん。「食べたファーストインプレッションで『おいしい』と思ってもらえるような料理を提供したい」と、本場スペイン料理のベースは崩さず、日本人の口に合うようスープに和素材を使うなどアレンジを施す。

 佐々木さんの「おすすめ」メニューは、スペインの代表料理「パエリヤ」。「ミックス・パエリヤ」(1人前1,400円)、「イカ墨のパエリヤ」(同1,500円)、「本日のパエリヤ」の3種類を用意。食べやすいよう、本場より少し柔らかめに炊いているのが特徴。

 主なメニューは、ハチノスと呼ばれる牛の第2胃袋とヒヨコ豆をトマトで煮込んだ「牛の胃と豆の煮込み」「小エビのガーリックオイル煮」(以上650円)、「若鶏のガーリックオイル焼き」(750円)、「ニンジンサラダ」(450円)など。小皿料理タパスは「ジャガイモのオムレツ」や「鶏レバーのカナッペ」など19種類(300円~)。冷製、温製合わせ7種類のタパスで構成する「おまかせタパス盛り合わせ」(1,800円)も「人気」だという。テーブルチャージ500円で、オリーブとパンが食べ放題になる。

 ドリンクメニューは、生ビール(500円)、ハウスワイン、サングリア、カクテル、シェリー酒、スピリッツなど。スペイン産のワインは、赤、白、スパークリングを各種取りそろえる。

 オープンして1カ月。「メーンターゲットは20~40代の女性だが、若い人から年配の方まで男女問わず幅広く来店いただいている」と佐々木さん。「おいしい料理、スマートなサービスを常に提供し、混んでいても行きたいと思ってもらえるような店にしていきたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は17時~24時。日曜定休。

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