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新栄町に古民家改装カフェ「カラマ」-セレクトショップも併設

外観の屋根部分はパレットの廃材を一枚ずつはがして組み合わせたという。テラス席(一部室内も)はドッグカフェエリアとしても利用可能

外観の屋根部分はパレットの廃材を一枚ずつはがして組み合わせたという。テラス席(一部室内も)はドッグカフェエリアとしても利用可能

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 新栄町の飯田街道を一歩入った路地に12月22日、古民家を改装した「cafe KALAMA(カフェ カラマ)」(名古屋市中区新栄2、TEL 052-684-4224)がオープンした。店舗面積は約20平方メートル、席数は25席。

大学の同級生だった2人の女性が運営

 オーナーはビンテージ古着リメークアーティストの今井歩さん。大学の同級生である鷹羽美香さんがキッチンを担当している。2人は以前、同じく新栄町の多目的レンタルスペース「パルル」を平日だけ借り同店を運営していたが、古民家物件を見つけ正式に店を持った。

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 見つけた物件は明治時代の古物件だったが、「ヨーロッパの女の子が住んでいそうな家に生まれ変わらせたかった」と今井さん。自ら図面を引き、鷹羽さんらとともにリノベーション作業に取り組んだ。物件に残されていた襖(ふすま)や板などは廃材の色を塗り替え再利用しながら、白色を基調とした洋風空間に生まれ変わらせた。

 1階のカフェスペースでは、旬の野菜にこだわったカフェご飯やハーブティーを提供する。毎朝7時からのモーニングのほか、ランチタイムには「日替わりパスタセット」「日替わりプレート」「やみつきグリーンカレー」(以上880円)を用意する。カフェとしての利用では、「マチェドニア」(450円)、「ワッフル(プレーン・チョコ・キャラメル」(550円)なども人気だという。

 2階には、今井さんが手掛ける服飾ブランド「B/B/B/I’S」や、地元アーティストのアクセサリーやガラス細工などを展示販売するセレクトショップ「nicole」を開設。月2~3回のペースで作家による編み物教室などのイベントも開いている。

 「おいしい食事を囲みながら、服飾作家と地元の人たちが交流できるスペースを作っていきたい」と2人。今後も、ケーキ教室、ガラス細工展示会などを開いていく予定。

営業時間は7時~23時。

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