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名古屋テレビ塔周辺の魅力を発信する「ソーシャルタワーブック」出版

プロジェクトリーダーの青木さん

プロジェクトリーダーの青木さん

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 名古屋テレビ塔周辺の久屋大通地区活性化を目的としたプロジェクト「SOCIAL TOWER PROJECT(ソーシャルタワープロジェクト)」は3月29日、「SOCIAL TOWER BOOK(ブック)」の販売を開始した。発行は名古屋市市民経済局文化観光部。

 2012年7月から展開する同プロジェクトは、名古屋市とNPO法人「大ナゴヤ大学」(名古屋市中区大須3、TEL 070-5459-8213)の共同運営。同書はこれまでに3回発行したテレビ塔周辺の魅力を発掘・発信するフリー新聞「SOCIAL TOWER PAPER(ペーパー)」を再編集し、新しく撮り下ろした写真と記事を追加したもの。

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 出版を終えて、同プロジェクトリーダーの青木さんは「今までの集大成となった。初版は品切れで増版も。販売店も増やす予定」と笑顔を見せる。「まずは本という形になっただけなので、これからより多くの人に手に取ってもらい、名古屋のすてきさを知ってもらいたい」とも。

 17歳の学生から70歳の会社社長まで、さまざまな年齢層の「名古屋で自分の価値観を持って生活し、仕事をしている人」17人が「案内人」として、好きな人や店、場所を紹介している。「人に焦点を当て、17人それぞれの思いを表現している。読者に近い年齢や価値観の案内人の話も楽しめるのでは」

 販売店は、名古屋市内の書店や雑貨店、写真店など5店舗。「memini サンロード店」(中村区名駅4)、「memini サカエチカ店」(中区栄3)、「SEANT」(同区栄3)、「crochet 名古屋店」(東区矢田南4)、「ON READING」(千種区東山通5)。

 4月26日には、出版記念パーティーと1夜限りの写真展「SOCIAL TOWER NIGHT & ARCHIVES(ナイトアンドアーカイブス)」を名古屋テレビ塔2階で開催する。詳しい情報や参加予約についてはホームページで確認できる。

 今後のプロジェクトについて「3年目のこれからが新たなスタート。今までは名古屋市のバックアップがあったが、これからは独り立ちして、自分たちでステップアップして活動を広めていきたい」と意気込む青木さん。「テレビ塔1階に設置する『SOCIAL TOWER CITY GUIDE(シティガイド)』からも情報発信をしているので、そこを拠点に盛り上げていきたい。栄は歩いても楽しめところ。本を読んで、ここに行ってみようと、より多くの人が自分なりの栄の魅力を見つけて、楽しんでもらえれば」と呼び掛ける。

 仕様はB5変型判オールカラー、150ページ。価格は1,000円。

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