栄の「丸栄」(名古屋市中区栄3)3階イベントスペースで10月22日から、映画「サヨナラの代わりに」の特別パネル展が開催されている。
同映画は難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症した女性が、大学生の介助人とぶつかりあいながらも強い絆で結ばれていく姿を描くヒューマンドラマ。主人公ケイトをオスカー女優ヒラリー・スワンクさん、介助人ベックをエミー・ロッサムさんが演じ、トニー賞2度受賞のジョージ・C・ウルフ監督がメガホンを取った。
パネル展は映画公開に合わせ、映画のワンシーンなどの写真パネルを展示。作品の世界観を紹介する。
開催時間は10時~20時。入場無料。11月15日まで。映画は「ミッドランドスクエアシネマ」(名古屋市中村区名駅4)で11月7日から公開。