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ヒサヤオオドオリパークに移動型店舗 10月は「マーケット」開催も 

移動型店舗「SOCIAL TRUCK & PARKS」前で「ザ・ソーシャル」の青木奈美さん

移動型店舗「SOCIAL TRUCK & PARKS」前で「ザ・ソーシャル」の青木奈美さん

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 久屋大通公園のテレビ塔エリア・北エリアを改修し9月18日にオープンした「ヒサヤオオドオリパーク」(名古屋市中区錦3~丸の内3)に、2トンロングトラックを生かした移動型店舗「SOCIAL TRUCK & PARKS」が登場した。

にぎわいを見せる「SOCIAL TRUCK & PARKS」の夜の様子

 場所は同パーク最北の芝生広場があるゾーン1。運営は2011(平成23)年から毎年(2019年は公園改修のため名古屋城で開催)、久屋大通公園で「名古屋の街に新しい社交場を作る」ことを目的にしたマーケットイベント「ソーシャルタワーマーケット」を手掛けて来たメンバーが新しく立ち上げた会社「ザ・ソーシャル」。

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 「KIOSK TRUCK」車内にはキッチンを備え、ホットサンド(ドイツソーセージ&チーズ、あんこクリームチーズ)やビール、コーヒーなどを販売する。使う食材はハム・ソーセージを手作りする「アキタハム」(本店=中村区)のソーセージや、老舗和菓子店「亀屋芳広」(同=熱田区)のあん、食パンとバゲット専門店「マコト製ぱん所」(天白区)の食パン、名古屋でビール造りに取り組む「ワイマーケット」のクラフトビールなど地元の店や会社のもの。同社共同代表の一人、青木奈美さんは「ソーシャルタワーマーケットで生まれた縁やつながりでできたメニューを通じて、名古屋の魅力を伝えたい」と話す。

 車内では、名古屋を拠点に活動するアーティストのグッズなどを扱う物販も行う。「新しい名古屋土産にしてほしい」(青木さん)。車体にはアーティスト・鷲尾友公さんがイラストを手描きした。

 「公園がリニューアルされ人の動きが変わった。芝生のある広場を待っていた市民も多いと思う。栄駅や中心地からは少し外れる場所での出店だが、公園内にさまざまな店や広場ができたので北側にも来やすいのでは。休日や平日の休憩時間、仕事帰りにも寄ってほしい」と来店を呼び掛ける。

 少しずつまちの情報を発信する機能も持たせていくという。「発信するまちの情報を自分たちだけで決めるのはおかしいので、アンケートなどでまちの人から情報を集めたい」とも。

 営業時間は11時30分~19時(10月31日までは金曜・土曜=20時までの予定)。

 10月17日・18日、24日・25日、31日、11月1日の6日間は、芝生広場で「ソーシャルタワーマーケット」を開催。アーティストが出演する恒例の音楽ライブは行わず、「SOCIAL TRUCK & PARKS」をDJブースとして展開しイベントの拠点とする。新型コロナ対策のため、通常よりも出店数を減らし店の間隔を空け、開催日数を複数設けることで分散させるという。

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