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名古屋の商店街で空き店舗見学ツアー 店舗再生ワークショップのプレイベント

商店街オープンのプレイベント「新大門商店街」ツアーの募集ページを案内する大ナゴヤ大学理事長の大野嵩明さん

商店街オープンのプレイベント「新大門商店街」ツアーの募集ページを案内する大ナゴヤ大学理事長の大野嵩明さん

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 NPO法人「大ナゴヤ大学」(名古屋市中区大須3)が10月31日、「新大門商店街」(中村区)と「西山商店街」(名東区)の空き店舗などを見学するツアーを開催する。

プレイベントの見学ツアーで訪れる「呑底」の看板を残す「新大門商店街」の空き店舗

 同企画は、名古屋市が主催する名古屋の商店街活性化を目的に空き店舗再生事業プランを考えるワークショップ企画「商店街オープン」のプレイベントとして行われるもの。同企画で西山商店街に複合施設「ニシヤマナガヤ」、名古屋駅西の駅西銀座商店街(中村区)に喫茶店「喫茶モーニング」が開業するほか、現在、堀田本町商店街(瑞穂区)や柴田商店街(南区)で開業準備が進んでいる。

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 今回、舞台にする商店街は名古屋駅西から約1キロに位置する、中村遊廓(ゆうかく)があったエリアの「新大門商店街」(中村区)と、2018(平成30)年度から2回目になる市営地下鉄「星ヶ丘駅」近くの「西山商店街」。

 大ナゴヤ大学で開催するツアーでは、新大門商店街は「呑底(どんぞこ)」という看板を残す空き店舗や隣接する横丁など、西山商店街は全長約100メートルの小さなアーケードの端の空き店舗を見学する。自身も「喫茶モーニング」設立に関わった同法人理事長の大野嵩明さんは「大ナゴヤ大学には街に関わりたい、何かやりたいという思いを持つ人が多く集まっている。このツアーをきっかけに2つの商店街との関わりや、商店街オープン参加の入り口になれたら」と話す。

 開催時間は、新大門=10時~11時30分、西山=14時30分~16時で、定員はそれぞれ10人。参加無料。申し込みは同法人ホームページで受け付ける。

 「商店街オープン」の申し込み締め切りは11月8日。11月後半からプログラムが始まり、まちの分析や事業のアイデア出し、運営体制(事業者)決定、事業プラン完成を経て、リノベーション、オープンへと進める。参加資格は商店街で面白いことをしたい、店を始めたいなどまちへの思いを持ち、プログラム全体を通して参加できる人。参加無料で、定員は各商店街10人。申し込みはフォームで受け付ける。

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