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名古屋三越に岐阜産「美濃白川茶」使うプリン期間限定店 岐阜産イチゴの新商品も

新商品の最高級美濃白川茶「極み煎茶」を使うプリン「皇(すめらぎ)」(イメージ、画像提供=東白茶寮)

新商品の最高級美濃白川茶「極み煎茶」を使うプリン「皇(すめらぎ)」(イメージ、画像提供=東白茶寮)

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 岐阜の「美濃白川茶」の産地・東白川村発のスイーツブランド「東白茶寮(とうはくさりょう)」が3月24日、名古屋栄三越(名古屋市中区栄3)地下1階の「クリスタルプレイス」に期間限定で出店した。

新商品の岐阜県産のイチゴを使うプリン「いちごの片思い」

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 「東白茶寮」はこれまで東白川村の道の駅などで、ほうじ茶プリン、煎茶プリン、季節限定プリンなどを販売していた商品にブランド名を付けリニューアルした。1月5日にネット販売を始め、同月13日に松坂屋名古屋店(栄3)で初めての店頭販売を行い、期間中、連日完売するほど人気だったという。

 今回、名古屋栄三越では通常の9種のラインアップに加え、同日発売した店頭のみで販売する2種類の新商品を用意。

 通常商品は、美濃白川ほうじ茶をふんだんに練り込んだ「ほうじ茶プリン」、煎茶の香り・うま味・渋味を詰め込んだ1番人気の「煎茶プリン」(以上378円)、高級茶葉「べにふうき」100%を使った「ロイヤルミルクティープリン」、「べにふうき」など3種の和紅茶をブレンドした「和紅茶プリン」(以上、388円)など。

 新商品は、岐阜県産のイチゴ「紅ほっぺ」をクリームとムースと合わせ閉じ込めたプリン「いちごの片思い」(481円)、最高級美濃白川茶「極み煎茶」を「たっぷり」使った「ぜいたく」な煎茶プリン「皇(すめらぎ)」(648円)。期間中、各日40個限定。同ブランド担当者は「どちらもちょっと値段が高めだが、食べれば納得のおいしさ」と話す。

 今後、催事などでの出店時に「皇」は継続販売する予定。「いちごの片思い」のような旬の素材を使う「季節のプリン」は素材を変えた新商品を用意する計画だという。

 営業時間は10時~20時。今月30日まで。

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