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グランパス「鯱の大祭典」を名古屋市交通局、日本郵便東海支社が応援

「鯱の大祭典」期間中のホームゲーム4試合では、来場者にスペシャルユニホームのレプリカを進呈する。写真は、スペシャルユニホームを着用した柿谷曜一朗選手(左)と武田洋平選手(C)N.G.E.

「鯱の大祭典」期間中のホームゲーム4試合では、来場者にスペシャルユニホームのレプリカを進呈する。写真は、スペシャルユニホームを着用した柿谷曜一朗選手(左)と武田洋平選手(C)N.G.E.

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 名古屋グランパスと名古屋市交通局がコラボTシャツを作成。グランパスの夏の大型イベント「鯱の大祭典」開催時の8、9月のホームゲームに合わせて、名古屋市営地下鉄の職員が着用する。

市内4カ所に名古屋グランパスのラッピングポストを設置

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 30周年を迎えるグランパスと来年100周年を迎える名古屋市交通局が、相互に協力して互いの周年を盛り上げることを目指す同コラボ。コラボTシャツのデザインは、市営交通100周年ロゴマークなどをプリントしている。市営地下鉄の駅職員が、通常の服に代えてコラボTシャツを着用するのは今回が初めて。

 対象駅は名古屋駅、栄駅、金山駅、伏見駅、上前津駅、御器所駅、八事駅、赤池駅。着用は、15日、22日、29日、9月1日の14時~21時。

 名古屋市交通局はコラボに伴い、「鯱の大祭典」に関連する装飾や映像を展開。名古屋駅ビッグウォール、対象駅のスクエアビジョン、駅張りポスター、地下鉄中吊りポスターでイベントをPRする。

 日本郵便東海支社も「鯱の大祭典」期間中、名古屋市内119局でレプリカユニホームを着用して、グランパスを応援する。着用は、ホームゲーム4試合開催日の前営業日の13日、20日、27日、31日。

 同東海支社はグランパスのサポートタウンの商店街と連携して、市内4か所に「ラッピングポスト」を設置。11日には今池商店街に設置したラッピングポストの除幕式を開催した。ラッピングポストは千種郵便局前のほか、名古屋市中区役所前、大須万松寺通前、名古屋市瑞穂通商店街に設置した。デザインはグランパスくんがモチーフで、側面には「でらスポ名古屋」のロゴを掲載している。除幕式では、オリジナルフレーム切手の販売開始を記念する贈呈式も行われた。

 「鯱の大祭典」期間中のホームゲーム4試合では、来場者にスペシャルユニホームのレプリカを進呈する。お祭り大集合やオリジナル音頭、ゲストアーティストの出演などさまざまな企画も予定している。

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