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栄の松坂屋で市営交通100周年イベント 仕事体験や地下鉄部品販売

「Asobi & Hobby Station MATSUZAKAYA ~市営交通100周年メモリアル~」会場のジオラマの前で笑顔を見せる名古屋市交通局職員

「Asobi & Hobby Station MATSUZAKAYA ~市営交通100周年メモリアル~」会場のジオラマの前で笑顔を見せる名古屋市交通局職員

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 地下鉄や市バスの仕事体験や地下鉄部品販売などを行うイベント「Asobi & Hobby Station MATSUZAKAYA ~市営交通100周年メモリアル~」が5月12日、松坂屋名古屋店(名古屋市中区栄3)南館1階オルガン広場ほかで始まった。

旧式・現役のボタンが並ぶ降車ボタン押し体験

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 昨年8月1日に100周年を迎えた市営交通と同店のコラボイベント。メイン会場のオルガン広場では、市営交通と松坂屋の歩みを紹介したパネルや、昭和、平成、現在の交通局の制服の展示を行う。

 名古屋をイメージした街並みを引退・現役車両の地下鉄が走るジオラマは、体験コントローラーを用いた操作体験もできる。市バスの体験コーナーでは、模擬運転台を用いてドアの開閉や行先案内のスイッチの操作、マイクを付けて車内アナウンスや、本物のバスのタイヤを使いホイールナットに緩みがないか確認する日常点検、降車ボタン押しの体験を用意する。昭和の時代に改札口やバス車内で行っていた「改札ばさみの切符切り」の体験も行う。

 会場には運転士、整備員なども常駐。「案内や説明など、よりリアルな体験を提供する」(交通局広報課の臼井貴啓さん)という。

 13日・14日には同会場で、市交通局マスコットキャラクター「ハッチー」と、大丸・松坂屋公式キャラクター「さくらパンダ」が登場するステージイベントも開く。駅名や乗り物、市営交通や同店、キャラクターを題材にした○×クイズ大会を行う。開催時間は、各日11時30分~、13時30分~、15時30分~。

 本館5階の子ども服エリアの一角に設けるキッズ会場では、地下鉄や市バスの塗り絵やペーパークラフト作りなどを用意する。

 13日・14日、南館8階のマツザカヤホールでは物販を行う。13日は、今年1月4日に行った駅名変更で取り替えた路線図(全線、名城線、桜通線)や方向幕、つり輪など、地下鉄部品約4000点を販売する。方向幕の購入は、一人1種類につき1点のみ。

 14日は100周年記念グッズの「manacaタッチアンドゴー」(今月18日発売)や「名古屋市交通局×名古屋鉄道『車両写真トランプ』」(6月15日発売)の先行販売や交通局オリジナルグッズ販売、地下鉄・市バス部品の抽選販売を行う。抽選販売する商品は、石板の駅名標、方向幕付き行き先表示器、号車番号、車掌スイッチなどで、当日は部品展示と抽選申し込みの受け付けを行い、受け渡しは後日。販売する商品と価格は市営交通100周年祭サイトで紹介している。

 臼井さんは「遊びとホビーとタイトルに付けた通り、子どもから大人まで楽しめる内容。今回は百貨店が会場のため買い物ついでに立ち寄り、歴史を知ってもらったり体験してもらったりして、市営交通により親しみを感じてほしい」と呼びかける。

 開催時間は10時~18時。今月14日まで。

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