プレスリリース

命とむきあう人々の物語「玄牝-げんぴん-」 ~あなたの町や学校、コミュニティで上映しませんか?~

リリース発行企業:有限会社組画

情報提供:

 映画作家である河瀬直美 (有限会社 組画、所在地:奈良県奈良市、代表:河瀬直美) は、2023年11月20日の「世界こどもの日」にちなみ、「玄牝-げんぴん-」の自主上映の申込を改めて募集、受付いたします。愛知県の産婦人科、旧吉村医院を舞台に、1年をかけて通い詰め撮影をした、渾身のドキュメンタリーです。世界中で争いが勃発し、長期化の一途をたどっている今、生きることに困難を感じることが多い現代社会にむけて、命の奇跡、尊厳、そして、強さと美しさを呈示します。


命とむきあう人々の物語『玄牝』
『玄牝』:http://www.genpin.net/

■男女や年代を問わず、すべての人にむけた「命とむきあう人々の物語」        
1997年『萌の朱雀』で第50回カンヌ国際映画祭「カメラ・ドール」を受賞、2007年『殯の森』で第60回カンヌ国際映画祭「グランプリ」受賞し、『あん(2015年)』『光(2017年)』『朝が来る(2020年)』では日本社会において生きづらさを抱える人々にフォーカスしてきた河瀬直美が、愛知県岡崎市の旧吉村医院を舞台に1年かけて通い詰め撮影した、渾身のドキュメンタリー映画『玄牝-げんぴん-』。

お産は分娩台の上でする痛くて苦しいものだと思い続けていた人、初めての出産での医療行為が辛い記憶になってしまった人、現代医学の知識もあるけれど、自分自身は迷うことなく自然なお産を選んだという人など、それぞれの想いと出産までの日々、吉村正医師、助産師、医院スタッフ、家族の姿を静かに見つめ続け、寄り添ったドキュメンタリー作品です。2010年制作、同年のサンセバスチャン国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞したほか、スペイン、カナダ、アメリカ、イタリア、チリ、スウェーデンなど世界20カ国あまりで上映、お産にとどまらない「命と向きあう人々の物語」「男女や年代を問わず全ての人に届く人間の深い部分を描いた物語」として共感と感動が寄せられています。

予告編:


■学校、自治体、コミュニティ、イベントでの自主上映を                
自主上映として作品の貸出、告知をサポートするチラシのひな型や素材の提供をしております。学校、産院、自治体、コミュニティなど、さまざまな年代のあらゆる方に、現代日本における出産のひとつの在り方、このようなお産もあるということ、そして命が誕生してくることの奇跡を知っていただくきっかけになることを願っています。
詳細:http://www.genpin.net/filmrental/
Instagram:https://www.instagram.com/explore/tags/%E7%8E%84%E7%89%9D/

命の誕生をみつめるドキュメンタリー『玄牝』
■メディアむけ限定公開                               
作品を知っていただき、現代社会を生きる人々に伝えていただきたく、メディア向けに限定で本編をご覧いただける期間を設けました。ぜひこの機会にお問い合わせください。                  
申込フォーム:https://forms.gle/yYQfmk8bmjbFy8Eh7

■玄牝とは?                                    
『谷神不死。是謂玄牝』――谷神(こくしん)は死せず。これを玄牝という。タイトルの「玄牝」とは、老子の『道徳経』第6章にあることば。大河の源流にある谷神は、とめどなく生命を生み出しながらも絶えることはない。谷神同様、女性(器)もまた、万物を生み出す源であり、その働きは尽きることがない。老子はこれを玄牝――“神秘なる母性”と呼んでいる。

吉村正医師
■吉村正医師と旧吉村医院について
クスリや医療機器に殆ど頼らない「自然なお産」を行うことを信条としていた吉村正医師は、妊婦たちが薪割り、板戸拭き、井戸の水汲みなどを行いながら体と心づくりに励む「古屋」を運営し、半世紀にわたり2万例以上のお産に携わってきました。吉村正医師は「世界一の産科医」といわれ、多くの女性たちに慕われていました。今も吉村氏の薫陶を受けた医師、助産師、そして多くの女性たちが全国で活躍しています。
(2017年逝去)







■「玄牝 -げんぴん-」 詳細
監督・撮影・構成:河瀬直美 
出演:吉村正、吉村医院に関わる人々
音響設計:菊池信之 音楽:ロケット・マツ(パスカルズ) プロデューサー:内藤裕子 協力:吉村医院 企画・製作・配給:組画  助成:文化芸術振興費補助金
92分 / カラー / 35mm・HD / DTSステレオ / 2010年製作 / 日本 / ドキュメンタリー

河瀬直美
河瀬直美プロフィール
生まれ育った奈良を拠点に映画を創り続ける。一貫した「リアリティ」の追求はドキュメンタリー、フィクションの域を越え、世界各国の映画祭での受賞多数。1997年『萌の朱雀』にて史上最年少で第50回カンヌ国際映画祭「カメラ・ドール」受賞。2007年『殯の森』で第60回カンヌ国際映画祭「グランプリ」受賞。2020東京オリンピックの公式記録映画監督。2021年よりユネスコ親善大使を務める。2025年大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー。代表作に『2つ目の窓』『あん』『光』など。映画監督の他、CM演出、エッセイ執筆などジャンルにこだわらず表現活動を続けている。
プライベートでは野菜やお米を作る一児の母。

公式サイト  : http://www.kawasenaomi.com/ ※過去の作品詳細もこちらより
Instagram : https://www.instagram.com/naomi.kawase/
        https://instagram.com/kumie_official ※事務所アカウント 
X(Twitter) : https://twitter.com/KawaseNAOMI
ラジオ番組  :アルファステーションFM京都 「UNDER THE TREES」毎週日曜17:00~18:00
https://fm-kyoto.jp/information/info-90570/

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