それぞれのライフスタイルに合った活躍の場を広げている講師達


代表石川 考案 Pave ribbon(パヴェリボン)

省スペース、省コストで、ひとつ30分ほどで完成できるリボンも。隙間時間を活用し、育児や介護との両立、副業として受講する生徒も増えている

アクセサリーリボンの製作・資格講座、自宅教室の開業支援などを行う ＆Rアクセサリーリボン協会（本社：三重県桑名市 代表 石川晴美）は、設立3周年を記念し、全国から約70名の認定講師が集結する初の大規模オフライン交流イベントを開催します。
【開催概要】
続く物価高や少子化、2025年問題が社会課題として迫るなか、外的要因に影響を受けやすい女性のキャリアは、さらに複雑化することが予想されます。こうした状況で、家庭生活とキャリアの両立を図りながら、女性が自らの夢や目標、自分らしい生き方を追求することが重要です。全国から多様なキャリアや経験を持つリボン講師を中心とした女性たちが集まり、交流や講演を通じて人生100年時代における女性の生き方について考えます。

イベントでは、ライフステージの変化に柔軟に対応しながら、自分らしくいられる場所や時間を持つことの大切さや、「キャリアと家庭の両立」「自己実現の叶え方」など、3名の女性起業家がゲストとして登壇し、女性特有の様々な障壁を乗り越えて活躍してきた経験談を交えご講演いただきます。

【ゲスト紹介】

株式会社LASSIC 代表取締役 相坂サオリ
株式会社LASSIC 代表取締役 相坂サオリ
「手帳を使って理想の未来も、なりたい自分も叶える方法」
大手広告代理店を不妊がきっかけで退職し、33歳で起業。キャリア迷子、壮絶な不妊治療から起業の決断など、人生の分岐点を手帳2冊使いの二刀流で迷いも決断も、手帳に書いて“理想の生き方”を実現させてきた相坂氏。マーケティングPR支援、キャリア支援事業を展開。小学館ママ向けWebメディア「HugKum」にて、ワーママのキャリアコラム連載中。今春、初の商業出版をひかえている。育児と両立しながら、夢を実現化してきた手帳活用術を教えていただきます。





ひらり宣伝社 代表 小宮絵美
ひらり宣伝社 代表 小宮絵美
「あなたも明日からできる！うまくいく人の共通点」
夫の転勤帯同をしながら、2017年に自宅で広告代理店を起業。紹介だけで業績を伸ばし、5年で全国に100社以上のクライアントを抱えるまでに成長。著書「自宅で年収1000万円 ひとり代理店で稼ぐ新しい起業の教科書」 「副業は看板広告で稼ぎなさい」など著者としても活躍。出逢った1000人以上の“うまくいく人”に共通する人生を好転させる明日から実践できるシンプルな方法をお伝えいただきます。





おしゃれライフプロデューサー/料理家 mari
Dearplace 主宰 おしゃれライフプロデューサー/料理家 mari
「差がつく！おしゃれフォトスタイリング」
NHK「さらさらサラダ」 CBC「ゴゴスマ」 名古屋テレビ「ドデスカ！」など、フルーツカッティングやテーブルスタイリングをはじめ、日常をワンランクアップさせる独自のアイディアを提案する“おしゃれライフプロデューサー”として多数メディアに出演。自宅サロン「Dearplace」では、毎日の暮らしに豊かな彩りを添える多様なレッスンを開講中。今やビジネスや生活において切り離せない写真。スタイリングの基本、活きる小道具などを使用し、写真をワンランクアップさせるテクニックを教えていただきます。





コロナ禍でアラフォー起業に挑んだ 協会代表 石川晴美の想い

&Rアクセサリーリボン協会 代表 石川晴美
自分の想いを諦める女性をなくしたい代表の石川は、大手保険会社で所長職までキャリアップしたものの、次男の出産を機に退職を決意。責任ある立場故の決断でした。ほぼ年子の2人の息子をワンオペで育児する毎日、キャリア断絶の喪失感の日々の中で、出逢ったのがリボン製作でした。自宅教室を開講後、キャリア断絶、育児、不登校・障害児育児のママ、様々な状況で働きづらさを抱える女性たちが受講。コロナで、活動の場を失った講師達の活躍の場を広げるため、協会を設立。オンライン講座導入により、地方に住む女性たちに広がっていきました。現在、10代から70代の1480名超の認定講師が在籍。2023年に開始した全国百貨店催事は28回、1ヶ月間に及ぶロングラン催事も達成。ブランクのある女性や、社会経験の少ない女性達が、支え合いながら挑戦できる場としての役割も担い、自分のライフスタイルに合った活躍の場を持ち、支え合いながら活動しています。今後も、想定外や家庭の状況に柔軟に対応でき、女性が社会と繋がり活躍できる場を提供することで、自分らしく輝ける社会の実現に貢献していきます。



ハンドメイドに携わる女性の社会的評価の向上を目指して一般社団法人化を決定


＆Rアクセサリーリボン協会は、3周年を迎え、さらにアクセサリーリボンの製作技術向上、検定の実施、講師育成を推進するため
「一般社団法人 日本アクセサリーリボン協会」へと組織変更を行いました。
「履歴書に資格取得を書いてもいいですか？」という、14歳で認定講師の資格を取得したデザイナー志望の女の子のひと言がきっかけでした。未来を担う子どもたちの夢をサポートしたいという想いと、ハンドメイドに携わる女性たちの社会的評価の向上、そして業界のさらなる発展を目指しております。



協会の理念に共感し、ご協賛いただいた企業のご紹介

PIM



（株）キラッとJapan



Crest Tiara



a・CopineJapan(株)




(株)Flamingo



Salon de Mica



(株)ENGAGEMENT



エルトレロ