タイの文化を伝えることを目的に毎年各地で開催されている「タイフェスティバル」が5月26日・27日の2日間、久屋大通公園久屋広場で開催される。
名古屋では今年で8回目を迎え、一昨年は約11万人を動員している。今年はタイ料理レストランなどの飲食店16店舗、タイ食品や雑貨類などを販売する物販21店舗、文化・マッサージ2店舗の計39ブースが軒を連ねる予定。会場にはステージも設置し、タイアーティストのライブやタイ舞踏、ムエタイのデモンストレーションなども展開する。
「イベントを開催することで、多くの方がタイ料理を食べ、タイマッサージを受け、タイミュージックを聴いてもらって、タイのファンになってもえれば」とイベント担当者。「日本で暮らしているタイ人の方々にも楽しんでもいたい」とも。
開催時間は10時~20時。入場無料。