プレゼンイベント「ペチャクチャ・ナイト」、名古屋で初めて開催

熱心にプレゼンテーションを聞く参加者

熱心にプレゼンテーションを聞く参加者

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 堀川沿いのレストラン&カフェ「ほとりす名古屋納屋橋」(名古屋市中区栄1、TEL 0120-7884-82)で7月19日、さまざまな人が自分のアイデアをプレゼンテーションするイベント「Pecha Kucha Night(ペチャクチャ・ナイト)」が開催された。名古屋での開催は今回が初めて。

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 2003年に東京在住の建築家、アストリッド・クラインさんとマーク・ダイサムさんが始めたペチャクチャ・ナイトは、東京を中心に世界中に広がり、現在ではニューヨークやパリ、ロンドン、バンクーバーなど世界200都市以上で行なわれるメガイベントに。東京では、六本木のイベントスペース「スーパーデラックス」(港区)で開催されており、今年3月で60回目を迎えている。

 プレゼンターは20枚の画像を用意し、1枚の画像につき20秒ずつそれぞれの思いやアイデアを発表していく。さまざまなジャンルから集まるプレゼンターの人数は毎回20人。プレゼンの前後には「ビールブレーク」と称された時間が用意され、来場者らはビールなどの飲食物を片手に自由にプレゼンを聞くことができる。

 当日は、インテリアデザイナーやグラフィックデザイナー、フォトグラファー、建築家、野菜販売者、眼鏡作家など多岐にわたるプレゼンターが登場し、思い思いのプレゼンを行なった。主な出演者は、サムライ日本プロジェクト総合プロデューサー・安藤竜二さん、名古屋工業大学准教授・伊藤孝紀さん、大ナゴヤ大学学長・加藤慎康さん、写真家・Matthew Helminskiさん、やさい安心くらぶLLP代表・戸田友介さん、NPO法人メイドインジャパンプロジェクト理事・鶴田浩さんなど。当日は約250人がプレゼンに耳を傾け、各プレゼン終了時には会場から歓声と拍手が起こるなど、終始和やかなムードで進められた。

 「名古屋では今まで、カテゴリー分けのない、こうした形のイベントがなかった」と話すのはイベント実行委員の一人、名古屋工業大学准教授・伊藤孝紀さん。「名古屋は小さなつながりができることで変わっていくと思う。そうしたきっかけの一つにペチャクチャ・ナイトがなるのでは」と期待を込める。次回開催は10月中旬を予定。

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