グランコート名古屋、「ANA クラウンプラザホテル」へ-国内FC1号店

一対のシンボルツリーに見立てた柱「グランドゲートツリー」を配したフロントロビーのイメージパース

一対のシンボルツリーに見立てた柱「グランドゲートツリー」を配したフロントロビーのイメージパース

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 全日空ホテルズグランコート名古屋(名古屋市中区金山1、TEL 052-683-4111)は5月24日、「ANA クラウンプラザホテル」のフランチャイズ1号店として「ANAクラウンプラザホテルグランコートナゴヤ」へと名称変更を行いリニューアルすると発表した。

 「ANA クラウンプラザホテル」は、イギリスのインターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)が展開するグローバルブランドの一つ「クラウンプラザ」とANAホテルの共同ブランドとして、IHGとANAのジョイントベンチャー会社が展開。現在「ANA クラウンプラザホテル」は全国10カ所で展開しており、今回発表された「ANAクラウンプラザホテルグランコートナゴヤ」は、国内初のフランチャイズ契約のホテルとして誕生する。

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 リニューアルにかける総費用は約3億円。メーンロビーと25階の客室フロア、29階のレストラン「花梨」と30階のレストラン「スターゲイト」を6月から10月1日にかけて改装する。その他の客室については3年間かけて改装予定。

 ロビー中央には一対のシンボルツリーに見立てた柱「グランドゲートツリー」を配し、各階に枝葉のモチーフをデザインすることで、2本の巨木が最上階までこずえを広げたイメージで展開する。新たなデザインについて、全日空ホテルズホテルグランコート名古屋取締役総支配人の岩瀬正明さんは「これまではシックでモダンな印象だったが、改装後はゴールドをアクセントにより華やかなイメージにする」と紹介する。

 サービス面でも向上を図る。日本向けの快眠プログラム「スリープ・アドバンテージ」や「ANAクラウンプラザ・ウェディング」などの共通サービスを導入するほか、朝食内容などのアップグレードも図る。

 岩瀬さんとともに会見に臨んだIHG・ANA・ホテルズグループジャパン専務執行役員の清田甚さんは「クラウンプラザホテルは世界約100カ国にある世界的なブランド。そして、日本で展開してきた全日空ホテルズとしてのブランドを生かし、ここ国際都市名古屋でグローバルな展開することで、より協力に国際的なネットワークをつくって行くことができれば」とし、「世界的なネットワークを使えば、より多くの外国のお客さまにもPRすることができる。10月には大きな国際会議も控えているのでいいアピールができるのでは」と意欲をみせる。

 リニューアルオープンは10月1日を予定。

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