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ココイチ矢場町店限定メニュー「赤味噌カレー」、まろやか風味で人気に

「カレーハウスCoCo壱番屋」中区矢場町店限定の「赤味噌カレー」

「カレーハウスCoCo壱番屋」中区矢場町店限定の「赤味噌カレー」

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 「カレーハウスCoCo壱番屋」中区矢場町店(名古屋市中区大須4、TEL 052-263-1752)は11月1日から、同店限定のオリジナルメニュー「赤味噌(みそ)カレー」の提供を開始した。

 赤みそとカレーをミックスし豆腐とひき肉を入れ、味のバランスを整えた同メニュー。ネギと名古屋コーチンの卵の黄身をトッピングし、少しピリッとしながらもまろやかな味に仕上げた。「観光客が多く歩く場所柄、名古屋らしい赤みそを使ったカレーを作りたいと常々考えていた」と振り返るのは同店店長の新美貴敏さん。新美さんは、今年1月に提供を始め人気を集めたハンバーガー「ココ矢バーガー」の開発者でもある。

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 約半年かけて試行錯誤を繰り返したという同メニュー。「赤みそもカレーも両方とも味が濃いので、いかにマッチさせるかが難しかった」と新美さん。赤みそとカレーの味をまとめるために、さまざまな調味料を調合しながら、微妙な味のバランスを調整していったという。

 最終的に味をまとめた決め手は、同社がオリジナルで販売している「胡麻(ゴマ)ドレッシング」。「すりゴマを入れたり、チーマージャンという練りゴマを使ったりしてみたが、なかなか味はまとまらず…。試しに、ゴマをふんだんに使ったドレッシングを入れてみたところ、ゴマの風味を加えつつ、乳化されてまろやかにすることに成功した。ドレッシングの酸味は火を入れることで抜けている」と話す。「本部には7回試作品を提出したが、なかなかゴーサインがもらえず、8回目でようやくゴーサインが出た。まさに七転び八起き」と振り返る。

 提供開始後、利用客の反応は好調。カレーの新メニューは1日20食出れば成功と言われている同社で、初日は43食を売り上げたほか、平日でも平均して25食を、土日は40~50食を売り上げているという。「『名古屋人にとって食べやすい味でなじみのある好きな味』と好評いただいている」。

 赤味噌カレーの価格は780円。一番人気はロースカツのトッピング(250円追加)。「個人的には、少し価格が上がってしまうが、ささみカツのトッピング(450円追加)が合うと思っている」と新美さん。「オリジナルメニューの社内審査は厳しくなってきているが、1年に1回は新メニューの考えが頭の中に降りて来ているので、また何か考えたい」とほほ笑む。

 営業時間は11時~24時。

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