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青柳総本家、夏季限定「冷やしういろう」発売-みずみずしい食感に

涼が感じられるパッケージに仕上げた夏季限定「冷やしういろう」(写真=4個入り)

涼が感じられるパッケージに仕上げた夏季限定「冷やしういろう」(写真=4個入り)

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 名古屋の老舗和菓子店「青柳総本家」(本社=名古屋市守山区)が現在、夏季限定商品「冷やしういろう」を販売している。

 以前より、「夏の味くらべ」という季節限定商品を発売している同社。同シリーズのリニューアル版として今回、「冷やして食べるういろう」を新たに商品化。「最も夏らしいういろうを、暑い夏を過ごすお客さまに最も喜んでいただける商品を」というコンセプトで開発した。

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 形は通常のういろうの長細いものではなく、食べやすいサイズに。味は黒糖と和三盆の2種類を用意し箱に詰めた。「黒糖と和三盆というとてもシンプルな和の素材を生かして、食感も青柳ういろうよりみずみずしく夏に食べやすいように仕上げた」と紹介する同社担当の後藤さん。食べる前に1時間ほど冷やすと「一層おいしくなる」という。「基本的に『ういろう』の保存は常温。米粉を原料としている関係で、冷蔵庫に長時間入れたままにすると固くなってしまうのでご注意を」とも。

 パッケージは、紺色の濃淡で夏らしい涼が感じられるデザインに仕上げた。「『冷やして食べる』という言葉が素早く伝わるよう工夫した」と、デザインを担当したピースグラフィックス(中区富士見町)の平井さん。パッケージのういろうの形をモチーフにした「夏マーク」、和風のイメージを大切にした中身の茶巾しぼりの包材など、随所にアイデアを盛り込んだ。

 発売から1カ月。「売れ行きは大変好調」と手応えを感じる同社。「普段のおやつから名古屋土産まで、若い方からご年配の方まで、夏の和菓子を楽しんでいただけたら」

 価格は、4個入り=462円、8個入り=924円、16個入り=1,848円。栄周辺では、大須直営店、三越栄店、丸栄百貨店、松坂屋本店などで販売している。販売は8月下旬まで(予定)。