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栄で名古屋の歴史トークイベント-「本能寺の変」テーマに

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栄で名古屋の歴史トークイベント-「本能寺の変」テーマに

(左から)主催の北村さん、小林さん

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 栄のコワーキング・スペース「MY CAFE(マイ カフェ)伏見本店」(名古屋市中区栄2、TEL 052-229-0075)で6月21日、「本能寺の変」をテーマに歴史の謎を語り合うイベント「本能寺ナイト」が開催される。

 昨年5月から始まった「名古屋歴史ナイト」。主催は、戦国武将「柴田勝家」のファンでブログ「カツイエ」を運営する北村さん。勝家の魅力とは「おとこ気にあふれ、情が厚く、人間らしさがある。戦略や根回しが下手で、最後の最後で鬼になれない敗戦武将の美学も持ち合わせている。自分のスタイルを貫き通す姿勢に憧れる」と笑顔で話す。

 イベントを始めるきっかけについて、「名古屋は戦国時代でいう『東京』であり、世の中を動かす日本の中心都市だった。歴史ある、すごい土地に生まれているんだという驚きや喜びを共有したかった」と振り返る。

 1回目の「賤ヶ岳(しずがたけ)ナイト」では、1583年の「賤ヶ岳の戦い」をテーマに北村さんがプレゼンテーションを行った。現存する資料が少ないため、戦いが行われた滋賀県長浜市でのフィールドワークの様子も報告。参加者からは「知らないことを知ることができて良かったが、もっとメジャーな歴史も知りたい」との声もあり、「本能寺の変」(1582年)や「大坂夏の陣」(1615年)が人気だったという。

 リクエストに応えて、2回目は戦国時代最大の謎と言われる「本能寺の変」をテーマに参加者と諸説を語り合う。すでに20人以上の参加申し込みがあり、「予想以上の反響に驚いている」と北村さん。「当日は本能寺の変が起きてから432年目。まさか明智光秀がこんなことするなんて、誰も想像していなかった出来事で、『戦国最大のクーデター』ともいわれている。いろいろな考え方や歴史のロマンが詰まっているので、ゴシップ要素も盛り込みながら、ゆるく楽しく語り合いたい」

 今回は助っ人として、学生時代に歴史を研究していた小林さんが参加。現在の愛知県あま市出身の戦国武将「蜂須賀(はちすか)小六」のファンで、北村さんとは「戦国武将が好き」という共通の思いから「研究とは違う方法で真剣に、歴史を一緒に開拓していこうと思った」という。

 「歴史には、学校の授業では習わないみんなが知らないロマンがある。歴史の面白さのひも解き方や見方、面白がり方をぜひ知ってほしい。歴史に詳しい方はもちろん、歴史入門の方の参加も歓迎。肩肘張らずに気軽に参加してもらえれば」(小林さん)と呼び掛ける。

 最後に北村さんは「戦国時代の歴史を気に入って分かってくれることがうれしい。人間人間臭いドラマを伝えたい。皆さんが名古屋の歴史に誇りを持ってもらえるよう、これからも歴史ナイトを続けていきたい」と意気込む。

 開催時間は18時~。参加費は1000円。参加者には「織田信長」の家紋シールを進呈する。

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