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名古屋ほかで「あいち国際女性映画祭」開幕 女性に注目した33作品上映

名古屋ほかで「あいち国際女性映画祭」開幕 女性に注目した33作品上映

ウィルあいちで行われた「あいち国際女性映画祭2017」合同記者会見。(右から)司葉子さん、山上千恵子監督、シーグリッド・アーンドレア・P・ベルナード監督、キーレン・パン監督

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 名古屋のウィルあいち(名古屋市東区上竪杉町1)ほかで9月6日から、「あいち国際女性映画祭2017」が始まった。

 世界各国の女性監督の作品、女性に注目した作品を中心にさまざまな映画を上映することで、映像文化を通じて女性の社会進出の支援と国際交流を図る同映画祭。1996年に同館の開館とともに開催され、今年で22回目を迎えた。今回は名駅の映画館「ミッドランドスクエアシネマ」(中村区名駅4)が新たにサテライト会場として加わり、半田市「アイプラザ半田」、弥富市「弥富市総合社会教育センター」、岡崎市「愛知県青年の家」、蟹江町「蟹江中央公民館」など4市町でも作品上映が行われる。

 今回は、日本初公開2本、愛知初公開13本を含む国内外の作品計33本を上映。上映作品の監督、俳優などをゲストに招き、トークイベントや交流パーティーを行う。初めての試みとしてEIUP(名古屋大学大学院国際開発研究科国際理解教育プログラム)と共同企画を実施。世界的に活躍するアジアの監督3人によるオムニバス映画「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」を上映し、合わせて文化交流イベント「カンボジアを知ろう!」を行う。

 開催前日の5日には、女優の司葉子さんらをゲストに招き、同館で合同記者会見、「アイリス愛知」(中区丸の内2)でオープニングレセプションを開催した。会見で主催の「あいち男女共同参画財団」説田一成理事長は「今回は国内外33作品を上映し、9作品でゲストを招いてのトークイベントを実施する。フィルムコンペティション部門でも多くの監督が来場する予定なので、ゲストとの交流を通して映画祭ならではの雰囲気を味わっていただけたら。期間中、初めてミッドランドスクエアシネマでの上映も行う。仕事や買い物の帰りでも立ち寄りやすいので、より多くの皆さまに作品を楽しんでもらいたい。国内唯一の国際女性映画祭としてさらなる飛躍ができるよう、努力していきたい」と意気込んだ。

 特別企画「世界に扉を開いた黒澤映画を語る」で上映される作品「用心棒」に出演した司さんは、「20年以上続く世界を視野に入れた映画祭で、映画人としてとてもありがたい素晴らしい企画。映画の世界に入って60年になるが、今も多くの施設で映画上映企画は盛り上がっていて、映画の力は強いと感じている。今回、名古屋に来ることも楽しみにしていた。国内外の多くの方々にこの映画祭を知っていただき、大きなイベントとして浸透してほしい」と話した。

 今月10日まで。問い合わせは、あいち国際女性映画祭事務局(TEL= 052-962-2520)。

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