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NGUラブリッジ名古屋スターチス、大村秀章知事に全国大会準優勝を報告

愛知県庁の大村秀章愛知県知事を表敬訪問した「NGUラブリッジ名古屋スターチス」

愛知県庁の大村秀章愛知県知事を表敬訪問した「NGUラブリッジ名古屋スターチス」

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 女子中学生年代の日本一を争う「JFA 第24回全日本U-15女子サッカー選手権大会」で準優勝に輝いた「NGUラブリッジ名古屋スターチス」の江後賢一監督、鍵谷天選手らが8月30日、愛知県庁の大村秀章愛知県知事を表敬訪問した。

全国大会では準優勝に輝いた

 鍵谷キャプテンは「昨年の大会では1回戦で負けて、その雪辱を果たすためにも、今年は全国ベスト4を目指して頑張ってきた。目標を上回る準優勝という結果を得られて、最高の夏になった」と報告。大村知事は「(決勝で敗れて)悔しい気持ちもあるかと思うが、初めて決勝進出、そして準優勝おめでとうございます。これからも頑張ってください」と温かな笑顔で選手たちを激励した。

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 NGUラブリッジ名古屋スターチスは、なでしこリーグ2部昇格を目指すNGUラブリッジ名古屋の育成チーム。将来、なでしこリーグ、なでしこジャパンで活躍できる選手の育成を目標に、現在トップチームで活躍する加藤もも選手らを輩出してきた。

 同チームの過去大会での最高成績はベスト8(2016年)。今年は、「歴史を変えたい」と選手たち自身が「全国ベスト4」という目標を掲げ、「練習から勝ちにこだわりって取り組んできた」(鍵谷選手)。

 7月27日から8月3日まで、大阪府堺市にあるスポーツ施設「J-GREEN堺」で行われた大会には、全国9地域の地域大会を勝ち抜いた32チームが参加。ノックアウト方式で頂点を争った。

 初戦でいきなり、昨年の準優勝チームである「日テレ・メニーナ・セリアス」と激突するが、3対2で競り勝って勢いに乗ると、2回戦、準々決勝も順調に勝ち上がって目標であるベスト4を達成。準決勝では前回覇者の「JFAアカデミー福島」を3対2で撃破し、決勝に駒を進めた。決勝では、持ち前のハードワークで粘り強く戦ったが、「浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース」に惜しくも0対1で敗れた。

 同大会はこれまでに、今年6月から7月にかけて行われたFIFA女子ワールドカップフランス大会を戦った「なでしこジャパン」のメンバー、宝田沙織選手(セレッソ大阪堺レディース)や遠藤純選手(日テレ・ベレーザ)らが出場。次世代のなでしこジャパンを担う選手たちが、この大会での活躍を機に飛躍を遂げてきた。

 江後監督は「目標としていた全国ベスト4を達成し、準優勝という結果を残せたことをうれしく思う。試合に出ている選手以上に、サブメンバーやメンバー外の選手が一緒になって戦ってくれた結果だと思う。この経験を生かして今後の大会を戦い、将来、なでしこジャパンに選ばれる選手を育てていきたい」と決意を新たにした。

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