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金山~東別エリアではしご酒イベント「金山酒バル」 地元飲食店17店舗参加

「金山酒バル SAKE AND THE CITY」ビジュアル

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 はしご酒イベント「金山酒バル SAKE AND THE CITY」が9月8日、金山エリア~東別院エリアの飲食店で開催される。

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 今回で2回目。地元飲食店と日本酒の蔵元やワイナリーを組み合わせて、各店でそれぞれ「自慢の料理」と日本酒またはワインを、1品500円で販売する。飲食店は鉄板焼き店、マグロ料理店、石窯ピザ店、缶詰バー、パブ&カフェ、居酒屋など多様な17店舗が参加。日本酒は愛知をはじめ、岐阜、長野、広島、福島など、ワイナリーは滋賀、長野から出店。それぞれ4~6種類を用意する。当日は、各店に蔵元、ワイナリーの人も常駐し参加者と交流する。

 主催者で、金山で飲食店を展開する横地義信さんによると「金山エリアの飲食店というと大型チェーン店のイメージが強いが、実は個人店や中小の企業が経営しているお店もたくさんある。今回の参加店舗はほとんどがそういった店」。愛知県は日本酒の蔵元が多くあるが日本酒の消費量は多くないという。「このイベントをきっかけに金山エリアの店、新しいお酒を知っていただければ」と話す。

 参加するにはイベント用のキーホルダーを購入し、「見えるところ」に付ける必要がある。当日、金山駅南口に設置する本部で受け付け(12時30分受け付け開始)を済ませ、専用グラスを受け取ってイベントに参加する。キーホルダーは前売り=1,000円、当日=1,500円。販売店はホームページで確認できる。

 浴衣や甚平など和装での参加者には1ドリンクチケットを本部で進呈する。イベント参加者(キーホルダーを提示)を対象に金山と東別院の移動に利用できる「酒バル号」(自動車)を運行する。

 開催時間は13時~19時。

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