お笑いコンビ「ダイノジ」の大谷ノブ彦さんが12月2日・8日、栄のセンチュリーシネマ(名古屋市中区栄3)と伏見の「伏見ミリオン座」(中区錦2)で映画上映とトークのイベント「ダイノジ 大谷ノブ彦 映画会」を開催する。
大谷さんは大地洋輔さんとの「ダイノジ」のほか、中日新聞へのコラム執筆、ロックDJ・DJダイノジ、吉本興業と立命館アジア太平洋大学の連携協定に際して開講された「メディア制作ラボ」の講師など多彩な活動を行っている。
「大谷ノブ彦映画会」は、伏見ミリオン座の新館への移転オープンを記念して9月に第1回を開催。大森立嗣監督の青春映画「タロウのバカ」を取り上げ、作品の魅力を紹介した。
2日にセンチュリーシネマで開催する第2回は、清水康彦監督の「MANRIKI」公開記念(11月29日公開)。企画・プロデュース・斎藤工さん、お笑い芸人・永野さんが脚本の異色作を上映し、上映終了後にトークショーを行う。
8日に伏見ミリオン座で開催する第3回は、スティーブン・マーチャント監督の「ファイティング・ファミリー」公開記念(11月29日公開)&伏見ミリオン座新館オープン記念イベント。アメリカのプロレス団体WWEでスターとなった人気女性レスラー・ペイジの実話に基づいた家族ドラマを上映し、来場者に映画の魅力を語り尽くすという。
両日とも19時開始。料金は2,000円。