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ヒサヤオオドオリパークで「ソーシャルタワーマーケット」 芝生広場にフードや物販

「ソーシャルタワーマーケット」会場の様子

「ソーシャルタワーマーケット」会場の様子

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 マーケットイベント「ソーシャルタワーマーケット」が10月17日から、ヒサヤオオドオリパーク北側の「シバフヒロバ」「ケヤキヒロバ」(名古屋市中区丸の内3)で始まった。

テレビ塔を望む芝生広場にレジャーシートを広げ楽しむ来場者

 「名古屋テレビ塔のある街、公園(久屋大通公園)に新しいかたちの社交場を」をコンセプトに掲げる同イベント。集約電波塔としての役目を終えた同塔の存続やあり方を考えるイベントを2011(平成23)年に開催し、翌年にマーケットイベントを初開催。2018(平成30)年まで毎年秋に同塔下の公園で実施。2019年は同塔と公園改修のため、会場を名古屋城に移し開いた。

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 今回はリニューアルした同園に戻り、10月17日・18日、24日・25日、31日、11月1日の6日間、開催する。1日当たり約70店が出店し、原則として週ごとに出店者が替わる。イベントの拠点として移動型店舗「SOCIAL TRUCK & PARKS」を置き、DJブースとして展開。例年開催していた音楽ライブの開催はない。

 開催初日は雨に見舞われたが、天気が回復した18日は特に多くの人で会場がにぎわった。芝生にレジャーシートを広げる人の姿も多く見られた。

 同マーケットを運営する「THE SOCIAL」共同代表の一人で、初開催から同プロジェクトに関わり、有志でボランティアリーダーを6年続けてきた長崎正幸さんは「今年は新規で出店者を募集したので、初出店の店も多い。ヒサヤオオドオリパークになって初めての大型イベント」と話す。

 もう一人の代表、青木奈美さんは当初からプロジェクトリーダーを務める。「これまでは運営側で椅子とテーブルを用意していたが数に限りがあり、お客さんの動きを制限していた部分もあった」と振り返り、「今年は思い思いに使える芝生のある会場での開催で自由度が上がった。レジャーシートの上で買ってきた食べ物を楽しんだり、ゴロンと寝転がったり、また店を見に行ったりするなどして、滞在時間が長くなったように感じる」と話す。

 ホームページでは、出店者紹介に加え、事前に出店者からアンケートで聞いた「新しくなるテレビ塔や公園に期待すること、やりたいこと」も紹介する。

 開催時間は11時30分~19時30分。来場する人に対して、青木さんは「ぜひレジャーシートを持って来て、のんびりしてほしい」と呼び掛ける。