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栄の百貨店や商業施設が生活必需物資販売売り場除き臨時休業 

一部臨時休業が始まった百貨店などが建つ、栄のまち。写真は松坂屋名古屋店前の大津通の様子

一部臨時休業が始まった百貨店などが建つ、栄のまち。写真は松坂屋名古屋店前の大津通の様子

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 栄エリアの百貨店や商業施設の多くが5月22日・23日と29日・30日、生活必需物資販売売り場・ショップを除き臨時休業する。

名古屋テレビ塔や店舗が並ぶ久屋大通公園の様子

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 現在、緊急事態宣言発出中の愛知県。臨時休業は、愛知県知事から1000平方メートルを超える商業施設に対しての宣言期間中の土曜・日曜の休業要請(生活必需物資を除く)に基づく。

 一部臨時休業を発表しているのは、「名古屋栄三越」「ラシック」「松坂屋名古屋店」「名古屋パルコ」「ロフト名古屋」「オアシス21」などの商業施設、地下街「サカエチカ」「セントラルパーク」など。

 「名古屋栄三越」と隣接する名古屋三越グループの「ラシック」が発表した営業対象は、愛知県が販売可とした生活必需品で、食品、医薬品、医療機器そのほか衛生用品、靴、衣料品、ベビー用品などの販売店。休業対象は、宝飾・時計、美術、アクセサリー、スポーツ、玩具、エステ、ネイルなどの店舗。

 店舗の臨時休業や営業時間の変更、最新情報や詳細は各施設ホームページなどで発信する。平日は通常営業する店舗が多く見られる。

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