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青柳総本家が「ねぎういろう」 CBCラジオ開局記念キャラ「初音ミク」とコラボ

「青柳ういろう しろ/ねぎ」「青柳ういろう しろ/ピスタチオ」プロジェクトリーダーを務めた青柳総本家取締役の後藤稔貴さん

「青柳ういろう しろ/ねぎ」「青柳ういろう しろ/ピスタチオ」プロジェクトリーダーを務めた青柳総本家取締役の後藤稔貴さん

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 名古屋の老舗菓子メーカー「青柳総本家」(本社=名古屋市守山区)が「CBCラジオ」(中区新栄)開局70周年キャンペーンとコラボした「ねぎういろう」「ピスタチオういろう」の販売が7月13日、「青柳総本家大須本店」(中区大須2)ほかで始まる。

「ねぎ」(左上)、「ピスタチオ」(右上)、「しろ」(下)の「青柳ういろう」

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 同社がCBCラジオから周年記念のオリジナルういろう作りを相談されたのが始まり。同キャンペーンのイメージキャラクター「初音ミク」をイメージし、ファンの間では「おなじみ」だというネギを使うアイデアが持ち上がった。

 141年の歴史の中で「ネギ味」のういろうは初めて。同商品のプロジェクトリーダーを務めた同社取締役の後藤稔貴さんは「最初はふざけすぎかなと思ったが、取りあえず作ってみようと試作し始めたが難しかった」と振り返る。ネギの存在を強調しおかずのようなういろうを目指すのか、本来の菓子として成立するういろうにするのか、社内でも「もっとネギ感を出した方がいい」「ネギ味は許せない」と意見が分かれ難航したという。

 悩んだ結果、「残さず食べてほしい、お菓子に失礼にならないように、遊び過ぎないように、お菓子としておいしく食べてもらえるような仕上げに決めた」(後藤さん)。最終段階のネギ味のういろうを社長に出し承諾を得たが、その日のうちに「もう少し、ネギ感を抑えるように」と指示があり「それほど慎重だった」(同)とも。ネギペーストを使い、最後にネギが香る「ねぎういろう」に仕上げた。

 新しさを感じることと初音ミクのイメージで採用した「ピスタチオういろう」は、ピスタチオの食感もあり、少し塩を入れて甘みを引き立てた味。

 「ねぎういろう」「ピスタチオういろう」はそれぞれ、定番の「青柳ういろう しろ」とセットで商品化。「当社のういろうの原点に触れてほしいという思いで『しろ』を入れた」。1箱2本(各170グラム)入りの「青柳ういろう しろ/ねぎ」「青柳ういろう しろ/ピスタチオ」の2種類で、価格は各756円。パッケージデザインには「初音ミク」をデザインする。販売は9月30日まで。

 「守山直営店」(守山区)、「エスカ直営店」(中村区)、オンラインショップで販売する。店頭で3箱ごと、オンラインショップで6箱ごとに、「青柳ういろう」と初音ミクのコラボデザイントートバッグを進呈する(なくなり次第終了)。

 今月3日には、各100箱限定でオンラインショップで先行販売。「ねぎ」は開始4分、「ピスタチオ」は7分で売り切れた。

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