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栄・オアシス21で「植物とアクセサリー」マーケット 57ブースが出店

4月に開催した「ソーシャルタワーマーケット2022」会場の様子

4月に開催した「ソーシャルタワーマーケット2022」会場の様子

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 マーケットイベント「ソーシャルタワーマーケット2022」が5月21日・22日、「植物とアクセサリー」をテーマに「オアシス21」(名古屋市東区東桜1)地上の「緑の大地」で開催される。

4月に開催した「ソーシャルタワーマーケット2022」会場の様子

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 2012(平成24)年に名古屋テレビ塔(現=中部電力 MIRAI TOWER)を中心とした久屋大通公園を会場に初開催し、途中、同塔や同公園リニューアルのため名古屋城に会場を移して開催するなどして毎年、開催を続けてきた同マーケット。4月に初めて、「オアシス21」を会場に開催した。

 「おやつと喫茶」をテーマにした4月開催を振り返って出店担当のmicco.さんは「ミニマーケットの開催だったが想像以上にたくさんの人に来てもらった。保冷バッグを持参して店を巡っている人や、ベンチに腰かけてドリンクや菓子を食べている人などが見られ、桜の残るオアシス21を楽しんでもらえたようだ」と話す。

 今回は、前回より出店数を増やし57ブース・66店が出店する。各店が提供する「植物」は、季節の生花、フラワーアレンジメント、花やハーブの寄せ植え、ドライフラワーやブリザーブドフラワーのリースやスワッグ、花器、鉢、小物など。同じく「アクセサリー」は、天然石、かぎ針編み、刺しゅうリボン、アンティークレース、陶器、真ちゅうなど多様な素材のアクセサリーや、麦わら帽子、バッグなど。

 「さまざまな素材のアクセサリーや生花、ドライフラワーなど一点ものの作品が見てもらえる。作り手から直接、購入できる機会なので、作品が作られた経緯や、どういう思いで制作しているかなどを話しながら買い物を楽しんでもらえれば」とmicco.さん。「今後もテーマを変えて定期的に開催できれば」とも。

 開催時間は11時~16時。雨天決行、荒天中止。入場無料。

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