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名古屋パルコに「北野エース」の新業態店 6キーワードに沿いコーナー展開

「名古屋パルコ」西館地下1階にオープンした「北野エース」の新業態「FOOD LIBRARY」外観

「名古屋パルコ」西館地下1階にオープンした「北野エース」の新業態「FOOD LIBRARY」外観

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 「北野エース」の新業態「FOOD LIBRARY(フードライブラリー)」の1号店が11月19日、「名古屋パルコ」(名古屋市中区栄3)西館地下1階にオープンした。

北野エース」の新業態「FOOD LIBRARY」店内の様子

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 食と生活の楽しみ方を次世代に提案する「次世代型グロサリーショップ」として、「SHIBUYA(シブヤ)」「LOCAL(ローカル)」「FOODTECH(フードテック)」「HEALTHY(ヘルシー)」「ETHICAL(エシカル)」「LUXURY(ラグジュアリー)」の6つのキーワードに沿ってコーナーを展開する同店。

 「SHIBUYA」では「流行発信地の食」として、菓子などカラフルな見た目の商品を並べるほか、「推し活」への活用も想定した赤・ピンク・紫など9色を設置する、パッケージや食品を色でまとめるゾーンを展開する。日本各地の食を扱う「LOCAL」では、フルーツを使い彩り鮮やかなようかんやふ菓子など、日本の伝統的食品を新しい視点で生まれ変わらせた商品や、北野エースのシンボルでもある、ご当地カレーを並べた「カレーなる本棚」を設置。変わり種のカレーや辛いカレー、スープカレーなど270種類を取り扱う。タッチパネルで進めるゲームテイストの対話型「お薦め」カレー診断をし「相性のいいカレー」を導き出す機器も新設した。

 「新技術による食」がテーマの「FOODTECH」では、「大豆とコオロギクッキー」「タガメサイダー」などの昆虫食商品や、完全栄養食、フリーズドライ食品などをそろえる。グルテンフリーやオーガニック食品を扱う「HEALTHY」では、米粉を使ったバウムクーヘン、「飲める米糠(こめぬか)」、無添加のオーガニックペットフードなどをそろえる。「サステナブルな食」がテーマの「ETHICAL」は、フェアトレードコーヒーや、障がい者が制作したアート作品をパッケージに使ったチョコレート菓子など、購入することで環境や人、社会などに貢献できる商品を並べる。「LUXURY」には、ふりかけや調味料、ドライフルーツ、フルーツジュースなど、北野エースがセレクトする素材にこだわったぜいたくな「きわみ」商品を並べる。

 店内ではこのほか、ワイン、クラフトビールをはじめ、エスニック、台湾、アメリカンなどの多国籍食材も販売する。

 北野エースの広報担当者は「Z世代と呼ばれる若い世代も多い名古屋パルコに出店するに当たり、通常の北野エースの展開では響かないと思い、幅広い品ぞろえの強みを生かしつつ、新しい切り口や見え方を考えた。コンセプトで商品選びを楽しめるのでは。食に興味を持ってもらえるような切り口で、知識やストーリーなどを伝えたい」と話す。

 店内のポップアップスペースでは、有名店のシェフや食にまつわる専門家などを紹介案内役に招き、メニュー提供や商品展開を行う。来年3月20日までは、軽井沢のレストランのオーナーシェフ・太田哲雄さんが買い付け・加工開発などの普及活動に取り組む「アマゾンカカオ」を使ったドリンクやポップコーンを販売する。

 営業時間は当面の間11時~20時。予告なく変更の可能性あり。

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