「まんだらけ」名古屋店、オタク文化の発信地・大須に拡張移転

「アトム」や「ケロヨン」「ペコちゃん」など、懐かしのアンティークグッズも充実している

「アトム」や「ケロヨン」「ペコちゃん」など、懐かしのアンティークグッズも充実している

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 漫画の古書や中古グッズを扱う「まんだらけ」(本社=東京都中野区)は11月23日、大須へ「まんだらけ名古屋店」(名古屋市中区大須3、TEL 052-261-0700)を拡張移転オープンした。

 これまで中区錦3丁目にあった同店を大須へ移転することで、フロア面積が前店舗(1フロア=約28坪、9階建て)の約2.5倍となり、取扱商品量が格段に増えた。「前店舗では応えることができなかったお客様のニーズにより応えられるようになった」(担当者)という。前店舗は通路がかなり狭く各フロアへの移動も大変だったが、現在の店舗ではゆったりとした店舗設計になっているうえ、フロアも3階までにまとめることで利便性を向上させたという。「大須というマニア・オタク向け店舗が集まった地域での相乗効果も感じている」(同店担当者)とも。

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 大須という街について同担当者は「名古屋のアキバとも言われてる大須は、近年、世界コスプレサミットのパレードが行われるなど、活発なオタク文化の発信が行われている地域であることから、出店場所として絶好の立地条件であると考えた」と話している。

 「マニア向け専門店」を掲げる同店の主なターゲット層は、「自分のお金を自由に使う事ができる」25歳~35歳の男女未婚者だが、さまざまな客層が集まる大須にオープンしたことで、中高生などの学生層や家族連れのファミリー層の来店が増え、「新たな顧客開拓の可能性を感じている」(同)という。

 営業時間は12時~20時。

まんだらけ