「名古屋のみのもんた」宮地佑紀生さんがソロデビュー、金山でイベント

集まったファンひとりひとりと握手と言葉を交わす宮地さん

集まったファンひとりひとりと握手と言葉を交わす宮地さん

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 「名古屋のみのもんた」と言われ、東海地方を中心に活躍する人気タレント・宮地佑紀生(みやちゆきお)さんは6月21日、「ジョインサウンド金山店」(名古屋市熱田区金山町1、TEL 052-678-7770)で自身のソロデビューアルバム「宮地の壱盤」の楽曲配信をスタートした記念イベントを開いた。

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 昨年11月に発売した同アルバムは、名古屋・大須生まれの宮地さんが「地元への愛を込めて」作詞作曲した楽曲など計13曲が収録されている。ジョイサウンドは年内に同アルバムの全楽曲のカラオケ配信を決定。イベントは、配信第1曲目の楽曲「山崎川」の入曲を記念したもの。

 当日は、完全招待制でイベントが行なわれ、ジョイサウンド利用客や宮地さんが出演するラジオ番組「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」(東海ラジオ放送)のリスナーなどを中心に招待された約80人のファンが集まった。朝のテレビ番組「特選朝いち どですか!」(メ~テレ)などでも馴染み深いことから、ファン層は小学生から年輩者まで幅広く、観客を巻き込んだ宮地さんの軽快なトークに観客らは、つっこみを入れたり、声を上げて笑ったりと、イベントを楽しんだ様子だった。

 宮地さんは、歌手の「松山千春さんからいただいた」というスパンコールのジャケットに着替え「山崎川」の制作エピソードなどを紹介したのち、同曲を熱唱。ほとんどの観客が同CDを持って来ており、宮地さんと一緒に口ずさむ姿も。イベント後半には、ラジオ番組でコンビを組んでいるタレントの神野三枝(じんのみえ)さんも登場。サイン会や記念写真の撮影会も行なわれ、集まったファン全員と交流を図った。

 ジョインサウンド金山店では6月21日~7月31日、「山崎川」を歌った同社のSNSサービス「うたスキ」ユーザーの中から1人に宮地さんのサイン入り「ゴールドマイク」をプレゼントする企画も行っている。

カラオケ店全館使い「コスプレカラオケ大会」-コスプレサミット予選も(サカエ経済新聞)JOYSOUND(ジョインサウンド)金山店宮地佑紀生 オフィシャルHP

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